シアーカーテンが破けました。
しかもオーダーメイドのカーテンで、補修するお金もないので自分で補修してみました。
結果は、補修跡はわかるけど、大幅に部屋は綺麗に見えるようになりました。
カーテンが破けているだけで、部屋の汚部屋度上がっちゃうんですね。
今回は、一枚布のような(縫うと縫い目が目立ちそうな、引き攣りそうな)薄いカーテンの破れをアイロン当て布シートを使って自分で補修した方法を紹介します。
シアーカーテンを補修(アイロン当て布シートを使う方法)
今回、カーテンをカーテンレールから外さずに補習したので、もし補修する時は、できれば2人以上の大人で役割分担してくださいね。
カーテンをカーテンレールから外す場合は1人でもできるかもしれません。
ステップ1 アイロン当て布シートを切る
カーテンの破れ部分より、少し多めにアイロンのあて布シートを切ります。
使ったのは、レオニス 糸も針もいらない 衣類のあて布シート 白(50mm×4m)です。
ステップ4 アイロンを当てる
- アイロン台の上にシアーカーテンを、裏側が上むけになるよう、置きます。
- シアーカーテンの裏に、アイロン当て布シートの接着面を乗せます。
- 中温のアイロンで、当て布シートにアイロンをかけていきます。
(カーテンがアイロンOKかご確認ください)
ステップ5 飛び出ている糸の始末をする
アイロン掛け後、カーテンの温度が下がったら、表に返して飛び出ている糸の始末をします。
ステップ6 完成!
小さな穴のうちなら補修も可愛いい
破けた箇所が小さい場合は、補修後も可愛いです。
シアーカーテン補修の失敗点
破れたカーテンの糸がアイロン当て布シートに巻き込まれています。アイロン当て布シートを貼る前に、カーテンの糸を切って処理しておいた方が良かったかもしれません。
終わりに Before&After
最初の廃墟感に比べると、補修しているだけで大違いです!
これで破れも広がっていかないし、満足しています。
しかし、もう少し綺麗にできたらよかったなーと思っています。
レオニス 糸も針もいらない 衣類のあて布シート 白(50mm×4m)
以前、糸が引きつれた時は新調しました。>レースのカーテンの傷みが気になったのでニトリで新調