[男の趣味部屋作り3/5] 本棚・収納:本の数量把握と本棚作成の仮置き

物置系汚部屋を夫の趣味部屋にしたいと考え、実践中です。
本を処分し、持っている本の数量や種類を把握。
この部屋に置く一番大きなモノ「収納棚」と「本棚」をレイアウトを考え、「本棚」をDIYできるかどうか仮置きしてみました。

一番初めの記事へ→[男の趣味部屋作り] 現状・悩みと目標設定:物置部屋を趣味部屋にしたい

本の処分と数量・種類の把握

趣味部屋の本の種類は読み物系

趣味部屋に置いてある本は「漫画」「小説」などの読み物系です。
実用書や仕事用、レシピ本などは別の部屋です。
「漫画」「小説」などの読み物系の本は、定期的に電子書籍化・買取に出しています。
基本的に、本を捨てる(廃品回収に出す)のは稀。

電子書籍化

電子書籍化は、いつも「自炊代行サービス【漫画スキャン王】」にお願いしています。
今回は、1冊80円で27冊、2160円。

詳しくはこちら→関連記事:不用品を処分した話

本買取

処分は、「ブックオフオンライン」にお願いしました。
計26点で、560円で買い取ってもらいました。

詳しくはこちら→関連記事:不用品を処分した話

残った本は190冊

  • ずっと手元に残しておきたい本
  • 自炊代行サービスを頼めない本
  • まだ連載が終わっていない本

などが残りました。

  • 雑誌 2冊
  • A5版 20冊
  • B6版 130冊
  • 新書版 18冊
  • 文庫版 20冊

計190冊です。

これらの本を見栄え良く、目当ての本を探しやすく取り出しやすく、収納できるような空間を目指します。

収納棚と本棚のレイアウト変更と仮置き

以前の収納棚と本棚

収納棚と本棚は、部屋の奥に設置していました。
部屋に入るとすぐ目につく場所です。

本棚の段の高さが中途半端に余っているため、そこに本を横置きしていた上に、

  • PCのコードや備品類が入ったプラケース
  • 保証書が入った書類ケース
  • 紅茶のストック
  • 買ったはいいものの使っていないボウル
  • 細々したちょい置きがたくさん

を収納棚や本棚の上に置いていました。
これらを処分した上で、収納棚の上に本棚を設置するレイアウトに変更することに。

こうしたい!という本棚製作へ向けて仮置き

200冊収まるか仮置き

今ある本棚をばらして、DIYしようと考え、約200冊の本が収まるかどうか、仮置きしてみました。
発泡スチロールブロックを使って、棚を作ろうと計画中です。

こうしたい!

karioki-memo

棚を伸ばして2段に収めたい

右側まで棚が伸ばせると、3段目に置いてある文庫類がそこに入って、2段で収まりそうな雰囲気です。

本の帯はきちんと揃えたい

本の背表紙は色を揃えるとごちゃごちゃイメージが減ります。

ですが、本の帯がずれていると、ごちゃごちゃした印象が増えたり、作者名や巻数が読めない不都合が発生します。

私は本の帯は取りたい派ですが、夫はつけたまま派。
夫の趣味部屋なので、ここは折れることに。
ただ、帯は揃えるよう、お願いしました。


仮置きは分解し、本棚に本を収め、一時的に終了。
次はいよいよ本棚をDIYします。

続く→本棚・収納:発泡スチロールブロックで本棚DIY

男の趣味部屋作り記事一覧

  1. 現状・悩みと目標設定:物置部屋を趣味部屋にしたい
  2. 不用品の整理:電化製品、本、備品などの処分
  3. 本棚・収納:本の数量把握と本棚作成の仮置き
  4. 本棚・収納:発泡スチロールブロックで本棚DIY
  5. 物置部屋脱出!Before & After