無印良品のCD・DVDホルダーにゲームや映画のCD・DVD・ブルーレイディスクをまとめて収納していたのですが、この度、サンワサプライのブルーレイディスク対応ファイルケース（32枚収納）に入れ替えました。
無印良品のものと比較して、ブルーレイディスク対応ファイルケース（32枚収納・クリア）の使用感などレビューします。
ブルーレイディスクは繊細
ブルーレイディスクはDVDと比べ、保護層が薄いため、耐久性が低いそうです。
そのため、DVD・CD用の不織布に入れると、データ記録面に不織布の凹凸が転写され、データ再生ができなくなる恐れがあるとのこと。
サンワサプライのブルーレイディスク対応ファイルケース（32枚収納・クリア）を購入
というわけで、Amazonで購入しました。
色はブラックとクリアの2種類。
32枚収納できる厚さ31mmと64枚収納できる厚さ62mmのものがあります。
私は、クリアの32枚収納するタイプを買いました。
お値段は、567円（購入時）と低価格なのですが、あわせ買い対象商品です。
Amazon.co.jpから発送する商品の合計が2500円以上でないと購入できません。
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無印良品のCD・DVDホルダーとの比較レビュー
無印良品と比較して、使い心地などをレビューします。
大きさは変わらない
左が無印良品のCD・DVDホルダー（40枚収納タイプ）。
右がサンワサプライのブルーレイディスク対応ファイルケース（32枚）。
サンワサプライのブルーレイディスク対応ファイルケース（32枚）のサイズは、W157×D31×H280mmです。
無印良品のCD・DVDホルダー（40枚収納タイプ）とほぼ同じサイズ感です。
出し入れのしやすさ
ディスクの飛び出し防止のためにサイドがきつくなっており、両面にディスクを入れるとギチギチです。
取り出しにくい、入れにくい、と感じます。
収納する枚数が少なく容量に余裕があるなら、片面だけに収納する方がいいのかも。
不織布のアップ画像
上の写真は、無印良品のCD・DVDホルダーの不織布アップ画像。
でこぼこの陰影がはっきり見えます。
上の写真は、サンワサプライのブルーレイディスク対応ファイルケースの不織布アップ画像。
でこぼこは見えません。
将来のために
今回、ブルーレイディスクのために、無印良品のCD・DVDホルダーからサンワサプライのブルーレイディスク対応ファイルケースに入れ替えましたが、出し入れのしやすさは無印良品のCD・DVDホルダーの方が上です。
そして、ブルーレイディスクの保管は、不織布よりもプラケースや購入した商品のケースの方が、傷つき防止にオススメのようです。
私は、プラケースのパチって止めるやつが、うまく取り出せなくてイライラするので、不織布タイプのファイルケースを使用したいのですが、CD・DVDだけ無印のホルダーに入れて、ブルーレイは購入したままのケースを使用することも検討した方がいいかもしれません。
以上、CD・DVD・ブルーレイディスクをブルーレイ対応ファイルに収納した話でした。
参考になれば幸いです。
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