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百名山など他県の山

[伊吹山] 夏の終わりに伊吹山のお花畑へドライブウェイでお手軽登山(2017年8月中旬)

2017/09/06

2017年8月19日に、滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山(いぶきやま、いぶきさん)に登ってきました。

「登山」とは言っても今回は「お手軽登山」
ドライブウェイで山頂の駐車場まで車で一気に登ってきました。
そこから山頂登山道を歩いて山頂へ。

山頂は雲の中。
山頂からの展望は全然だったけど、今回の目的はお花畑。
ガスが出ていようが雲の中だろうが、お花は綺麗に咲いていました。

たくさんのお花写真と共に、伊吹山の概要や当日の装備・持ち物を紹介します。


伊吹山について

彦根城から望む伊吹山

  • 山名 伊吹山(いぶきやま、いぶきさん)
  • 場所 滋賀県米原市(一等三角点)・岐阜県揖斐郡揖斐川町・不破郡関ケ原町
  • 今回の登山時期 夏(8月中旬)

伊吹山は、滋賀県と岐阜県にまたがる標高1,377mの山。
ドライブウェイで一気に9合目まで登れるので気軽に観光ができます。
植物の種類が多く山頂のお花畑は一見の価値があります。
伊吹山の固有種もあり、高山植物も豊富。

山頂登山道

伊吹山ドライブウェイを通ってスカイテラス駐車場へ行くと、そこから山頂まで登山道が用意されています。

  • 西登山道コース(なだから・山頂まで約40分)
  • 中央登山道コース(急勾配・山頂まで約20分)
  • 東登山道コース)(下り専用・登山装備必要・山頂から約60分

の3つのコースがあり、東登山道コースは下り専用で登山装備が必要です。
西登山道コースはなだらかで、中央登山道コースは急勾配でほぼ階段。

私は階段が嫌いなので中央登山道コースは避け、西登山道コースから上り、東登山道コースから下りました。

標高

1,377m

  • 山頂駐車場標高 約1,260m
  • 高低差 179m
  • 累積標高上り 259m
  • 累積標高下り 216m

所要時間

  • 歩行距離 2.9km
  • 歩行時間 2時間
  • 登頂開始時刻 10時30分
  • 下山完了時刻 13時

※ 累積標高上り・下り・所要時間はYAMAP活動記録の情報です
YAMAPとは登山地図のダウンロード、GPSを使って現在位置の確認、活動記録などを残せるスマホアプリです。

交通アクセス

伊吹山ドライブウェイ入り口

  • 名神高速関ヶ原インターから約2km、所要時間10分

名古屋からだと高速を使って1時間半くらいでした。
山頂のスカイテラス駐車場まではドライブウェイを通って一本道。

ドライブウェイ料金

普通車の場合は3,090円。(往復・駐車料金込み)
支払いは現金・回数券・線車券のみで、クレジットカードやETCは使えないので現金を用意していってくださいね。

営業時間は時期によって異なります。
詳しくは公式サイトでご確認ください。

伊吹山ドライブウェイ

トイレ・水場など

伊吹山ドライブウェイのスカイテラス駐車場と伊吹山山頂にトイレ・売店・レストランなどがあります。
山頂のトイレはトイレットペーパーがありましたが、スカイテラス駐車場のトイレはトイレットペーパーはありません。(トイレで購入できます)
また、スカイテラス駐車場にはトイレ横に靴洗い場も用意されていました。

登山地図

ドライブウェイ入り口にてお花畑案内図が掲載されたパンフレットをもらえました。
また、ドライブウェイ公式サイトからもマップをダウンロードできます。

伊吹山ドライブウェイ山頂散策マップ
私の伊吹山お手軽登山YAMAP活動記録はこちら

入山協力金と注意事項

  • お花畑は立ち入り禁止
  • 植物・昆虫の採集不可
  • ごみのポイ捨て禁止
  • ペットは持ち込み不可
  • お手洗いは設置トイレで
  • 火の使用厳禁
  • テント泊不可

山頂や登山道入り口に入山協力金箱が設置されています。
料金は300円。

服装・装備・行動食など当日の持ち物

服装

東登山道コースを通る際はそれなりの登山装備が必要です。

行動食・非常食・水分

  • 水分(2人分)
    • お茶 500ml
    • スポーツドリンク 500ml
  • 行動食・非常食(2人分)
    • 塩分タブレット少々

ドライブウェイ終点のスカイテラスと山頂に売店・レストランがあるため、食料は持って行かず、食事はそちらですることにしました。

その他持ち物

など。

虫除けスプレーも持って行きましたが使わずじまい。
虫はいるのだけど、人間よりも花の蜜の方がお気に入りのようで全然寄ってきませんでした。

入山協力料(300円)やトイレ寄付、ドライブウェイの料金など、現金が必要です。

トイレットペーパーはスカイテラス駐車場のトイレで使用しました。(山頂はトイレットペーパーが設置してありました)

夏の終わりの伊吹山の花々

伊吹山で見つけた花を紹介します。
夏から咲いていた花と秋に咲く花を少しみることができました。

※ 花の名前は間違っている可能性もあります。悪しからずご了承ください。

西登山道コース・山頂

アカソ

シモツケソウ

カワラナデシコ

ルリトラノオ

ツリガネニンジン

メタカラコウ

ダイコンソウ

キバナノレンリソウ

キンミズヒキ

コオニユリ

ワレモコウ

ミヤマコアザミ

クルマバナ

シオガマギク

イワアカバナ

ホタルブクロ

クサボタン

イブキセリモドキ

イブキトラノオ

ヤマアジサイ

コイブキアザミ

東登山道コース

サラシナショウマ

オオハナウド(シシウドかも?)

マルバタケブキ

雲の中、伊吹山のお花畑へ。難所・見どころ・感想を写真とともに紹介

伊吹山ドライブウェイ

名古屋から高速を走っていると見えてきました、伊吹山。

関ヶ原ICで高速を下りて、

ドライブウェイへ!

おぉ…まだ全然上っていないのに濃霧です。

ドライブウェイ自体も景色を楽しめるのがいいですねー。

山の上の方は雲が猛スピードで流れていきます。
晴れたり曇ったり、天気がめまぐるしく変わっていました。

山頂近くになってくると、道沿いに駐車スペースも出てきます。
車を下りて風景を眺めるのも気持ちよいです。

これは帰りの写真だけど、琵琶湖も見ることができました。
(山頂では全く見えませんでした)

スカイテラス伊吹山(駐車場・トイレ・売店など)

スカイテラス伊吹山に到着です。
ここには、広い駐車場とトイレ・売店・レストラン・展望デッキなどがあります。

トイレをすませて(トイレットペーパーは持参か購入、トイレ寄付金箱あり)

展望階段から景色を眺めます。

晴れていればこんな景色が見えるようですが、

今日はこんな感じ。

売店ではスカイテラス伊吹山でしか食べられない「薬草ソフトクリーム」や大人気の「よもぎソフトクリーム」を食べられます。

ソフトクリームは下山後に食べることにして、装備を整えていざ出発です!

西登山道コース

上りはなだらかな西登山道コースを行きました。

斜面にはお花畑があり、ポイントポイントでいろんなお花が群生しています。この写真ではルリトラノオとアカソが咲いています。

霧で展望は望めなくても、お花はたくさん見ることができるのでいいですね!

道はだいたいこんな感じで歩きやすいよう綺麗に整備されています。

シモツケソウのお花畑が見えてきました。

シモツケソウのお花畑は見頃が終わっているとと思っていたので、喜びひとしお。

ここからはたくさんのお花のコラボレーションが楽しめます。

ツリガネニンジンとルリトラノオ。

シモツケソウとツリガネニンジン。

ルリトラノオがメイン。

オレンジ色のコオニユリは遠くからでもよく目立ちますね。

今日のベストショット!
寄り添うように咲いていたルリトラノオとシモツケソウ。

間近でお花もたくさん見られました。

びわこ展望台へ寄り道

山頂近くになるとびわこ展望台へ行く脇道がありましたので、行ってみました。
しかし、真っ白で何も見えません。

諦めて西登山道コースへ戻ることに。

びわこ展望台は岩がゴツゴツしていて潅木が地を這う荒々しい道でした。

ふもとからの登山道が見えました。
いつか登りたいなー。

西登山道コースへ合流して頂上へ!

山頂

山頂には山小屋や売店、カフェがたくさんあってにぎわっています。
左に見える立派な建物はトイレです。

人もお花もたくさん!

山頂でお食事する前にぐるっと一周してみます。

日本武尊像・山頂標識の前には写真待ちの列。

伊吹山にはヤマトタケルの伝説もあるんですよねー。

山頂のお花畑をぐるっとします。

ピンク色のシモツケソウや黄色いメタカラコウが咲いていました。

一等三角点はお花畑を見下ろせる位置にありました。

すぐそこは崖になっています。
防鹿網がなければ落ちてしまいそう><

山肌は岩が露出しています。
落ちたら怪我どころではないですね…

伊吹山は日本そば発祥の地。
ということで、お昼ご飯は伊吹山菜そばをいただきました。
登山靴を脱いで座敷でくつろいで休憩です。

山頂のトイレはトイレットペーパーが設置されていました。
トイレを済ませたら下山開始です。

東登山道コース

東登山道コースの入り口です。
軽装での立ち入り禁止エリアなので大きく注意書きが書いてありました。

大きな岩がゴロゴロしていますが、最初のうちは歩きやすいです。

いったん登りですねー。
西登山道コースに比べお花が少ないです。
木の看板はなにかの標識だったみたいだけど、板だけ残っています。

お花は少ないものの、何かのつぼみがたくさん生えていました。

つぼみじゃわからん!と思っていたらお花が咲いているものもあり、ようやく花の名前が判明。
サラシナショウマでした。
これからの季節に咲く花です。

小高い丘のてっぺんからの眺め。
晴れると町が見えます。

ルリボシカミキリがいましたよー。
青色がとても綺麗ですね。

ちょっと道が悪くなってきました。

山の天気は変わりやすいとはいうけど、本当に曇ったり晴れたり忙しい!

潅木が斜め右に向かって生えています。
面白いですね。

さてさて、ぬかるみやすい土部分にやってきました。
夫はちょっと滑っていました。

ツンツンしてる苔も生えています。
可愛い!

まっすぐに生える木が出てきました。

サラシナショウマと伊吹山。

東登山道コースで一番危ないと感じたのが、ゴール間近のここ。

足の置き場に困りました。
こけたら絶対痛いです。

東登山道コース終了間近には、

サラシナショウマの群生と

マルバダケブキの群生がありました。

お花の少ない東登山道コースでしたが、西登山道コースでは見ることがなかったものもあったので得した気分です。

スカイテラス伊吹山でおやつ

東登山道コースを下りてきたら、スカイテラス伊吹山でおやつ!
伊吹山は涼しいとはいえ、歩いてきたし汗もかいたので冷たいソフトクリームをいただきました。

薬草ソフトクリーム

ここでしか食べられない「薬草ソフトクリーム」は、23種の薬草・穀物で作られています。
舌触りはざらっとしていて、穀物の香ばしさが美味しい!
食べる前は苦いんじゃないか、臭いんじゃないかとビビっていましたが、全然そんなことはなく、本当においしかったです。おすすめ。

よもぎソフトクリーム

大人気の「よもぎソフトクリーム」は、よもぎを使ったソフトクリーム。
これが匂いも味も「ザ・よもぎ」。
薬草ソフトクリームよりもびっくりしました。
よもぎが好きな人にはとってもおすすめ。

これにて歩きの登山は終了です。
あとは車に乗ってドライブウェイを通って下山です。

下山後は国宝彦根城へ

下山後は、伊吹山から彦根城へ。
入場料は大人1000円。

彦根城は国宝指定されたお城のひとつ。(国宝のお城は、彦根城・犬山城・松本城・姫路城・松江城の5つ)

天守閣の中はまあまあ暑かったです。
大型扇風機が回っているので苦はありません。

もう夕方だったけど天守閣の中は行列です。

天守閣のてっぺんから伊吹山が見えました。

琵琶湖が近いですね。

残念ながらひこにゃんに会うことはできませんでしたが、天気に恵まれ、とても良い観光となりました。

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