我が家は、キッチンから水切りかごを撤去したので、今現在、マイクロファイバーの水切りマットとふきんで食器を拭いています。
しかし梅雨真っ盛りの今、水切りマットがカビてしまいました。
※ この記事ではカビ画像は置いておりません
吸水性の良い水切りマットでした
使っていたのはDCMブランドの「スッと水切り マイクロファイバーマット」。
以前のレビューでも書きましたが、クッション性が抜群で吸水性がすごいんですよ。
バケツに水入れてマットを浸すと、みるみる水を吸い上げるんです。
吸水性が良いのがメリットですが、難点は乾きづらかったこと。
水切りマットを乾かすために干し場を工夫
水洗いした後など、普通に干していても乾かないので、換気扇の下に干したりしていました。
換気扇の下だと乾きが若干早かったんです。
(お外に干すのが一番乾きが早いのですが、赤い虫がつくので外には干していません。お風呂場にも干してみたけど乾きが悪かったです)
でも普段から換気扇の下に干すのはなかなか面倒臭いのです。
調理時にはどけなきゃいけないし、ピンチで挟むのも面倒だし…
って感じで、ついつい、ふきん掛けに掛けていました。
梅雨の今、工夫をサボっていたら
梅雨に入った今。
吸水性が良いということは乾きにくいということ。
空気が乾燥していないから、湿ったものは湿ったまま。
なかなか乾きが悪いなぁ…なんて思っていたら、カビました。
はぁ…
ショック…
水分を含んだままだとカビるってわかっていたのですが…
なんとなく表面は乾いているので安心していたら、中の方がカビてうっすら黒ずんでいるんですよね。分厚いんです。このマット。
カビには塩素系漂白剤を使いたいがダメなんです
以前のレビューでも書いたのですが、マイクロファイバーの水切りマットは塩素系漂白剤を使っちゃダメって書いてあるんですよね。
もう…
ショック…
というわけで、水切りふきん難民に
次は吸水性よりも速乾性の方を重視して探そうかな、と考えたりしています。
同じブランドのマイクロファイバーの食器拭き用ふきんはとても良いんですけどね。
しばらくは、食器拭き用ふきんの予備をマット代わりに使う予定。
はぁ…ショック!
DCMブランドのマイクロファイバーの食器拭き用ふきんはとても良いです。おすすめ! > 食器拭きと水切り専用マイクロファイバークロスで洗い物