本格的に寒くなってくると、自然と恋しくなるのがお鍋。
お家で囲むお鍋ももちろん美味しいけれど、冷たい空気の中で食べるお鍋は、格別のおいしさがあります。
焚き火のそばで湯気を立てる鍋、冷えた体に染み渡るスープ。
それだけで、冬キャンプの満足度がぐっと上がります。
「キャンプでお鍋って難しそう」と感じるかもしれませんが、ちょっとした工夫をするだけで、驚くほど手軽に楽しめます。
今回は、失敗しない“簡単お鍋キャンプ”のコツを紹介します。
① キャンプのお鍋の材料は家でカットして持っていく

白菜、長ねぎ、えのきやしめじなどのきのこ類、豚肉や鶏肉など。
お鍋の定番食材は、あらかじめ家でカットして食品保存袋に入れておくのがおすすめです。
キャンプ場で寒さに震えながら包丁を握るより、家で準備しておく方が圧倒的に楽で安全。
現地では袋を開けて鍋に入れるだけなので、設営後すぐに調理に取りかかれます。
ただし、こんな楽しみ方もあり
お料理そのものをイベントとして楽しみたい場合は、あえて現地でカットするのも素敵な選択。
子どもと一緒に「どの具材から入れる?」なんて話しながら準備すると、それだけで特別な時間になります。
“楽を取るか、体験を取るか”は自由。
キャンプらしいスタイルを選んでみてください。
② キャンプでは、鍋の素を使えば失敗しない

キャンプで味付けに悩みたくないなら、市販の鍋の素が最強の味方。
- 味が安定する
- 分量を考えなくていい
- 水を別で用意しなくて済む
というメリットがあります。
最近は種類も豊富で、寄せ鍋、キムチ鍋、豆乳鍋、塩鍋など、気分に合わせて選べるのも楽しいところ。
「今日は何鍋にする?」と決める時間も、キャンプの楽しみのひとつですね。
③ キャンプ時の気温が低い日は寒冷地用カセットガスを

冬キャンプで意外と盲点になるのが、ガスの火力。
気温が5℃以下になると、通常のカセットガスは火が弱くなったり、着火しにくくなったりします。
我が家では、寒い時期は寒冷地用カセットガスを持っていくようにしています。
- 火力が安定する
- 調理時間が短くなる
- ストレスが減る
寒い中で「火がつかない…」と困ると、一気に体が冷えてしまいます。
冬キャンプでは、ガス対策は“防寒対策の一部”と考えると安心です。
④ できればキャンプに土鍋を持っていくと最高

重たくて割れる心配はあるけれど、土鍋があると、冬キャンプのお鍋はワンランク上の体験になります。
土鍋の魅力は、なんといっても冷めにくさ。
一度温まると保温力が高く、火を止めても湯気が立ち続けます。
例えばこんな使い方もできます。
- 外で調理して、バンガローの中で食べる
- みんなが揃うまで火を止めて待つ
- 何度も温め直さずに済む
寒い季節だからこそ、“あたたかさが続く”という価値がとても大きく感じられます。
キャンプのお鍋にあると便利な“ちょい足しアイテム”
さらに快適にするなら、こんなものもおすすめです。
- 〆用のうどんや雑炊セット
- 取り分け用のお玉と深めの器(器は使い捨てでもOK)
- 鍋敷きや耐熱マット
最後の一口まで楽しめると、満足感がぐっと高まります。
まとめ|簡単なお鍋で、冬キャンプはもっと楽しくなる
いつもの具材、いつもの鍋の素でも、寒いキャンプ場で食べると不思議と特別な味になります。
冷えた体がじんわり温まり、「来てよかったね」と自然に言葉がこぼれる瞬間。
難しいことは何もしなくて大丈夫。
切って、入れて、温めるだけ。
それだけで、冬キャンプはもっと幸せな時間になります。
あたたかくて美味しいお鍋、ぜひ楽しんでみてくださいね。
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