子連れでも、前日準備で簡単美味しいデイキャンプ飯 

デイキャンプステーキ

昨年、初めてデイキャンプに行きました。
大人3人、子ども(三歳)1人。


拠点作って、美味しいもの食べて、まったりして。
そんなキャンプをしてきましまた。

今回の記事では、料理の事前準備をしたことと、美味しいご飯をメインに子どもも含めてデイキャンプを楽しんできたことを紹介します。

メインはステーキ!前日準備

サーロインともも肉

モモとサーロイン二種類用意。
食べ比べです。

タレは「宮のタレ」「ほりにし」の2種類用意しました。
前日に筋切ったり、叩いたりしておきました。

当日はざっと表面焼いて、アルミホイルで包むスタイルです。

野菜とフルーツ

野菜とフルーツしたごしらえ

緑の野菜

ベビーリーフを1パック洗って、キッチンペーパーで水気をとって。

プチトマト

洗って水気を拭いて、へたとって。半分に切った。
けど、そのまんまの方が汁が垂れずにすんだかなー

ひとくちモッツァレラチーズ

ハーブとオリーブオイルにつけ置き。以上!簡単!

キウイ、いちご

洗って水気を拭って、いちごは半分、キウイはグリーとイエローが同数になるよう、食べやすい大きさにきって。
いちごは色が出るから別々にパッキング。

デイキャンプ当日の調理

当日、火を入れて

タープなどある程度設置できたら、火おこしを始めて、妹が焼き芋を始めます。

焼き芋はいい。お腹が空いていたら食べたらいいし、余れば晩ごはん!

ある程度設置終わったら、炊飯。

炊飯は妹担当。ほったらかし炊飯してました。
その頃、肉はクーラーボックスの外で常温に。

休憩はフルーツで

各々設置したいものが落ち着いてきたら、休憩にフルーツの盛り合わせをふるまいました。

メイン料理の調理開始は炊飯後

デイキャンプステーキ

炊飯が終われば、むらし中にメイン料理の調理開始。
テーブルに紙皿を並べ、野菜とチーズをもりつけていきます。

炭火の上ではステーキをジュッジュッ。

  • 焼く!
  • ホイルに包む!
  • 食べやすい用人数分に切る!

彩り美しいご飯の出来上がり!
サーロインとモモ、サーロインの方が人気。

3歳の子供も食べられましたよ。

コーヒーで一息ついて、後片付けです。

焼き芋は残ってしまってお持ち帰り。お家でおいしくたべました。

まとめ

アルミホイルは忘れずに!

とても美味しいキャンプ飯でした。

食器は紙皿オンリーで手間を省きました。
アルミホイルは忘れずに!

行ったのが11月頃だったので、お肉や野菜フルーツの腐敗の心配は少なかったです。

子どもの安全

子どもが、火のそばにいる時は大人もそばにいて、目を離さずに。

タープ立ち上げの時は大人2人で立ち上げ、もう1人の大人で子どもの相手して、安全確保していました。

また涼しくなったら行きたいと思います。