こんにちは、オコモトットです。
今回は、持ち歩き用の防災ポーチの中身を紹介します。
災害はいつ起こるかわかりません。特に外出先での被災を考えると、必要最低限の防災グッズを持ち歩くのは、いざというとき自分を守る手段になります。
職場で避難訓練をした際に、「防災ポーチ用意しなきゃ」と思い、今できる防災ポーチを作りました。
ただ、「あれもこれも」と入れてしまうと重くなりがち。
そこで私は、帰宅困難者になった時に「本当に必要なものだけ」に絞って、ポーチを組んでいます。
私の防災ポーチの中身【2025年版】

今回ご紹介するのは、普段のバッグに入れておけるコンパクト防災ポーチです。
中に入れているのは、次のようなアイテムたち:
- モバイルバッテリー
- ホイッスル
- 小型ライト
- 絆創膏/常備薬
など
ひとつずつ、選んだ理由や使い心地も紹介していきますね。
アイテム紹介&選んだ理由

- 除菌ウェットティッシュ
- マスク
- モバイルバッテリーと充電コード
- 軽量&コンパクト
- LEDライト
- 軽量&コンパクト
- ダイソーで購入(330円)
- ホイッスル
- IDカードつき(緊急連絡先も書き込める)
- ダイソーで購入
- 薬
- 一晩分
- ポリ袋
- 絆創膏
- 滅菌医療ガーゼ
- 水だけ濡れコットン
- 飴
- お腹空いた時用に
- 歩いて帰る用に
こんなふうに、「小さくても役立つ」を基準に選んでいます。
ポーチ自体の紹介と選んだ基準
私が使っているのは、防水スタッフバッグです。
選んだ理由はシンプルで、家にあってすぐに用意できたからです。
いつ災害があるかわからないのに、選んでいる暇があったら詰めてしまえ!という気持ちでした。
100均などで、透明ポーチを買ってもいいと思います。
\中身を入れた状態でもこの重さ!/

まとめ:ミニマルに備える、心の安心
防災グッズって、「ないよりある方がいい」もの。
でも、「持てないなら意味がない」とも思っています。
だから私は、「持ち歩ける最小限の備え」を目指してこのポーチを作りました。
この内容が、皆さんが自分のポーチを見直すきっかけになれば嬉しいです。
動画でも詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。