手貼りラミフィルムで簡単にラミネートできた!緊急連絡先カードに防水対策

防災のため、緊急連絡先カードを作って持ち歩くようにしました。
「雨の日も持ち歩くのである程度は防水したい」と考え、ラミネートしてみました。
完全防水とはいかないと思うけど、ある程度は水に強くなったんじゃないかしら。

ラミネートには、機械も道具も使わず簡単にラミネートできる「手貼りラミフィルム(定期券サイズ)」を使用。
お値段もそこそこだし、なかなかいいかも!

ナカバヤシ「その場で簡単ラミネート 手貼りラミフィルム 定期券 10枚入」

購入したのは、ナカバヤシ「その場で簡単ラミネート 手貼りラミフィルム 定期券 10枚入」。
2LやA4サイズ、名刺やトレカなど様々なサイズが展開されています。
私は一番小ぶりな「定期券サイズ(65mm x 95mm)」にしました。

こんな透明なシートが10枚入っています。

結構硬いです。
できあがったカードをしならせるのに、かなり力がいります。

裏面に使い方が書いてあるのですが、ちょっとこの使い方わかりにくいです…
手順1→2→3→4の順序が左上→左下→右上→右下なんですよ。
最初、手順1→3→2→4の順で読んでしまって、理解するのに時間がかかりました。
表と裏もわかりづらいです…

手順通りやってみたけどあっているのかどうか…

貼ること自体は機械も道具もいらず簡単なんですけどね。

緊急連絡先をプリントした紙をラミネートしてみた

緊急連絡先をプリントした紙をラミネートしました。

緊急連絡先カードに掲載している情報

  • 本人の名前(カナ)

と、緊急連絡先は夫・親・離れて暮らす親族の3人。

連絡先の内容は

  • 氏名
  • 続柄
  • 電話番号
  • 住所

本人が倒れて手当てを受ける際に必要な情報(既往歴や薬など)もないので本当に最小限です。
本人の住所などもいるかしら?と思ったんですが、免許証か保健証を持っているので省略。
本人の電話番号は掲載した方がいいかしら。次回検討します。

パカッとラミネート用紙を開き、白い台紙の上に緊急連絡先の紙を表が上になるよう置きます。

余白が3mm以上あることを確認して閉じて、

表と裏をひっくり返して、

白い台紙をゆっくりはがしながら、粘着面を空気が入らないようにくっつけていきます。

白い台紙が全部はがれたら完成!

とっても簡単にできました!(手順通りできているかどうはわかりませんが)
これでひとまず安心です。

防災用に家族写真もラミネートして持ち歩くのもいいかもしれませんね。

緊急連絡先カードをはさみでジョキジョキ切ってしまったので、ガッタガタで汚いのが反省点。
次作る時は綺麗にカッターで切ろうと思います。