名古屋の東山動植物園。
大人だと1回500円で、1日中楽しめます。
園内に掲示されている動物の食事時間に合わせて、食事風景をみるのがおすすめです。
アフリカゾウ以外の食事風景も見てきましたので紹介します。
ゾウガメの食事はつっこみどころ満載
ゾウガメ舎が新しくなったので見てきました。
ちょうど室内で食事中でしたので、じっくり食事風景を観察。
ゾウガメ、草とか白菜とかほおばるのですが、噛むたんびにと口の端からポロポロと草が抜け落ちていきます。
そして、口にまだ草くわえているのに、次の草をくわえに行くので、またポロポロと草が落ちていきます。
本当にかわいいです。そしてでかいです。
ゾウガメ、飼いたいです。
ペンギンが狩りしていました
ペンギンの餌の時間を逃して残念に思っていましたが、幸運にもペンギンの狩りを見れました。
狩りといっても、相手はプールに沈んでしまった死んだ魚。
プールに沈んでしまった餌の魚をペンギンが泳いで捕っていました。
潜って魚まで一直線に泳ぎ、はむっと口にくわえます。
くわえはするけど、なかなか飲み込みません。
魚が死んでいるせいか、魚が沈んでしまっているせいか、食欲がないのか、はわかりません。
それでも、二匹ほど飲み込んでいるところを見る事ができました。
魚が生きていたら、ペンギンの狩り風景、もっと面白いだろうなぁ。
※ この記事は2010年に行った際の感想ですが、写真は2016年に撮影したものです