雨の日の自転車通園。子どもとママと荷物の雨対策

毎日、息子を幼稚園に自転車送迎しています。

雨の日の自転車通園は大変ですよね。
梅雨時期はママはびしょ濡れ覚悟ですし、秋冬は濡れると寒くて凍えます!

昨年度、満3歳クラスに自転車通園して、「ああでもない、こうでもない」と雨対策を試行錯誤してきました。

この記事では、私が実行している自転車通園の雨対策雨の日のママコーデ(梅雨、秋冬時期)を紹介します。

自転車と荷物の雨対策

  • レインカバー
  • 大きな防水バッグ
  • 雑巾

レインカバー

子どもの座席につけるレインカバーは小さく畳めるものです。
雨が降るかな?降らないかな?という時に畳めて持ち運べるものは便利です。
一年弱使用して、透明窓部分にたたみじわがついてしまい、少し残念。
子どもはレインカバーでほぼ防水できています。

防水バッグ

大きな防水バッグに全ての荷物を入れます。
肩から下げられるトートバッグ型なので、バスで通園するときにも便利。

おすすめ。

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雑巾・タオル

雑巾はあると便利。
自転車を拭いたり、カバンやレインウェアを軽く拭いたり。
タオルで拭くこともあります。

子どもの雨の日コーデ

  • レインコート
  • 長靴
  • 子ども用の傘

子ども乗せ自転車用のレインカバーで自転車乗車中の雨はふせげます。
しかし、乗降時や自転車置き場から建物までの間などに濡れてしまいます。
そのための対策を紹介します。

レインコート

自転車にレインカバーをつけるので、レインコートはなくてもいいはずなのですが、乗り降りの際に濡れてしまうので着せたいです。(着てくれないこともある)

傘は自転車を降りて園に入るまでの間にあると便利です。(大人の折り畳み傘を持って行くこともある)

長靴

一日雨予報で園庭で遊ばないと推測できる日は長靴を履くこともあります。(必要なら別途、運動靴を持っていきます。)

ママの雨の日自転車通園コーデ。梅雨時期編

左:小雨時のポンチョコーデ、右:大雨時のモンベルコーデ
  • 小雨時
    • ポンチョ
    • 濡れても良いボトム(水遊び用ウェアやスポーツウェア)
    • 防水帽子
    • サンダル
  • 大雨時
    • モンベルレインウェア
    • 防水帽子
    • 長靴

ポンチョ

小さく畳めて収納袋もついてるので、雨が降るかな?どうかな?という時にもグッド!
ただし、自転車用ではありません。
丈が短いので、足は濡れるし、大雨時は雨がしみてきます。

ボトム

私の使用しているポンチョは丈が短いので、膝から下が濡れます。
水遊び用のウェアや速乾性のスポーツウェアなど、濡れても良いものを着ていきます。

防水帽子

ポンチョやレインウェアのフードは自転車を運転中に脱げてしまい、頭が濡れたり顔に雨がかかったり大変でしたので、防水帽子をかぶることにしました。
頭が濡れないのはもちろんのこと、ツバが長めで顔に雨がかかりにくいです。
買ってよかったです!
(帽子が飛ばされないよう、上からヘルメットをかぶっています)

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サンダル

夏の普段履きのスポーツサンダル。
裸足で履きます。
濡れてもOK!

大雨の日は

ポンチョは防水性能が低いので、大雨の日はモンベルのレインウェアです。
長靴を履くと万全!

備考

ポンチョとレインウェアは、自転車用に購入したものではなく、以前から持っていたものを使っています。

ママの雨の日自転車通園コーデ。秋冬編

  • モンベルレインウェア
  • 防水帽子
  • 防水手袋
  • 長靴

秋冬は雨に濡れるととても寒いです。
防水性能をあげて防寒もします。
冬は防水手袋も装備します。

モンベルのレインウェア

モンベルのレインウェアの下に防寒着を着込みます。

防水手袋

雨に濡れると手が凍えるので、防水手袋をつけました。
これをつけても寒い時は寒いですが。
ほぼほぼ完全防水ですが、脱ぎ着した時に内側が濡れてしまったり、手首側からしみることもあります。

長靴

長靴は秋冬の雨の日の寒さ対策で購入しました。中にはスキー用の靴下を着込みます。
これを履いても寒い時は寒いですが。


以上、雨の日の自転車通園のコーディネートと雨対策の紹介でした。
どなたかのお役に立てれば幸いです。