クリスマス前に、子どもとおもちゃのお片付けを進めています。
今回はクローゼットの中のおもちゃを片付けようとしたのですが、クローゼットの中のおもちゃの整理は難しいですね。
なぜなら、久しぶりに目にしたおもちゃで子どもが遊び始めちゃうから。
しかし「魔法の言葉」ですこーしだけ片付けることができました。
本日は我が家4歳児のクローゼットの中のお片付けをレポします。
今日片付けたいのはこの2つの段
今日片付けるクリアケース2段は、もう遊んでいないこどもチャレンジのおもちゃと、普段遊ばない飽きたおもちゃたち。
「クリスマスプレゼント置く場所を作るために片付けようか!」
と声をかけて、お片付けはスタートしました。
「いる?いらない?」で「今使う!」と遊び出す
我が家は「これいる?いらない?」と聞いて仕分けしています。
そうすると、圧倒的に「いる!」が多いんですよね。
言い方を変えて「これ遊んでる?遊んでいない?」にしてみたところ、「今使う!」と遊び出す始末。
「赤ちゃんの頃のものは誰かにあげようか?」と声がけ
子どもには言っていなかったけど、「こどもチャレンジベビー」の頃の場所をとる大型おもちゃを処分したかったんです。
「1歳のお誕生日ケーキ」とか4歳になったし、いらないと思うんですよ。
というわけで、「赤ちゃんの頃ものは誰かにあげようか?」と声がけを変更。
「うん!」というものの、1歳のお誕生日ケーキを手放すことはありませんでした。
ところが、「公文のパズル ステップ1、2、3は譲る」とのこと。
「ステップ1は1歳の子に、2は2歳の子に、3は3歳の子にあげるんだー」(ステップ1は1歳の子向けという訳ではないのだけれど)
「僕は4歳だからステップ4で遊ぶねー」となあなあで片付けが終了しました。
まとめ
明らかなゴミを捨て、くもんのパズルシリーズ3つを処分(譲渡)、少しは間引きできたと思います。でも、全然捨てられませんでした。
クローゼットの中のおもちゃって、中を見ると遊びたくなるんですかね。
全然捨てられませんでした。
あなたのお家はいかがですか?