東山動物園にはよく行くのですが、北園エリアにあるアメリカゾーンは正門から遠く、なかなか足を運ぶことがありませんでした。
初めてアメリカゾーンに行ったらビックリ!
とってもいいじゃありませんか!
本園の動物たちがぐったりする夏の暑いさなか、ガラス越しに見るオオカミ達の喧嘩や、プレイリードッグの食事風景から、目が離せませんでした。
アメリカゾーンの主な動物たち
アメリカ大陸に生息する生き物たちがいます。
北園門付近
- アメリカバイソン
- シンリンオオカミ
- プレイリードッグ
- ホクトウワシ
- トナカイ
- ビーバー
が北園門近くにいます。
スカイタワーへ続く道
- オオアリクイ
- カピバラ
- ブラジルバク
- ヤブイヌ
- シンリンオオカミ(別舎)
がスカイタワーへ続く道沿いにいます。
プレイリードッグ
プレイリードッグは、北園門から見て、アメリカバイソン舎の手前にあります。
ちょうどお食事の時間に見ることができたので、とっても良い写真が撮れました。
小さな口をモグモグさせて、葉っぱを食べる姿が可愛い!
お尻もプリティ♪
アメリカバイソン
アメリカバイソンは、広い運動場に放牧されています。
柵の間近で見ることも可能ですし、運動場にかかっている橋の上からもアメリカバイソンたちを見ることもできます。
柵の真横から。近いですね!
橋の上から運動場全体を見渡せます。
立派なツノ!
シンリンオオカミ
シンリンオオカミは、山の斜面を模した階段を駆け上る姿をガラス越しに見ることができます。
この時はちょうど喧嘩をしていて、迫力ある姿を見ることができました。
ちょっと怖かった!
スカイタワーへ続く道沿いの動物たち
北園門からスカイタワーへ続く道沿いは、木が生い茂り、とても涼しかったです。
世界のメダカ館までの間に、オオアリクイ・カピバラ・ブラジルバク・ヤブイヌがおり、世界のメダカ館からスカイタワーまでの間にシンリンオオカミがいました。
オオアリクイ
ふさふさの尻尾と長い口のオオアリクイ。
なんとこちらに向かって歩いてきました!
間近まで寄ってきて、感動。
カピバラ
ブラジルバク
ヤブイヌ
まとめ
北園門からスカイタワーへと続くエリアにある「アメリカゾーン」は、動物たちの運動場が広々としていて、動物たちの生き生きとした姿を楽しめました。
アリクイたちのいるエリアは木が生い茂り、人間の私も涼しかったです。
正門からは遠いですが、北園門からとても近いので、車で来る方は北園門のご利用もオススメします。北園門付近にカフェとショップ、休憩できる場所があります。
ナイトズーでは、縁日もありますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。