はじめてのバンガロー泊は、テントがないぶん気楽ですが、それでも「何を持っていけばいいんだろう…」と悩みがちですよね。
ここでは、わが家(大人2人+子ども1人)が“これだけで大丈夫だった”という最小限の持ち物をまとめました。
バンガロー泊は、
- テント泊ほど大変じゃない
- でもホテルほど何もない
だからこそ「何を持っていくか」で快適さが大きく変わります。
この記事では、わが家が実際に泊まって「これは必要」「これはいらなかった」ものを軸に、関連記事もあわせて紹介します。
シンプルな準備でも快適に過ごせたので、同じように初めて挑戦するご家庭の参考になればうれしいです。
キャンプの基本の持ち物
- 着替え(翌日分・寝る時用、子どもは1セット余分に)
- タオル(フェイスタオルやバスタオルなど数枚)
- 歯みがきセット
- スマホ・充電器
- 財布・身分証
- 飲み物(多めに)
- 帽子・日焼け止め(夏)
- 虫よけスプレー(蚊が多い時期)
- 絆創膏などファーストエイドセット
バンガロー泊の寝具まわり
バンガローによっては寝具がない場合があります。
わが家は夏だったので、以下で十分でした。
バンガロー泊の調理・食事まわり
今回の滞在は「炭火で簡単に調理する」前提で準備しました。朝食はホットサンドです。
- 炭(キャンプ場で購入)
- 着火剤(100均で購入)
- チャッカマン
- 炭用トング
- 網(100均で購入)
- 軍手
- うちわ
- 食材(カット野菜・肉・パン・米など)
- インスタントコーヒー(小分けのもの)
- クーラーボックス
- 保冷剤
- 紙皿・紙コップ
- 割り箸
- キッチンバサミ(魚捌き用。魚掴み取り体験したので)
- 菜箸
- アルミホイル
- サランラップ
- ウェットティッシュ
- ビニール袋(ゴミ用)
- バーナー(Amazonで探す)
- クッカーセット(Amazonで探す)
- メスティン自動炊飯セット(Amazonで見る)
- ホットサンドメーカー(Amazonで探す)
バンガロー泊であると便利だったもの
- 小さな懐中電灯
- 扇風機(夏の暑さ対策)
- 延長コード(バンガロー内のコンセント位置が微妙なとき)
- 着替え用の小さな袋(汗をかいた服を分ける用)
バンガロー泊で逆に“いらなかったもの”
初回は心配で多めに持って行きがちですが、バンガロー泊だと意外と不要な物もあります。
- 大きなランタン(小さなライトが便利です。おすすめはこちら)
【まとめ】
バンガロー泊は、テント設営がないぶん家族にも負担が少なく、持ち物も控えめで済むのが魅力です。
今回紹介したリストは、実際に「これだけあれば快適だった」と感じた最小限のものなので、荷物を増やしたくない方にもおすすめです。
必要以上に気負わず、気軽にアウトドア時間を楽しんでくださいね。
あなたの家族キャンプが、楽しい思い出になりますように。
バンガロー泊は、
・持ち物
・ギアの選び方
・宿泊スタイル
を少しずつ調整していくと、どんどん楽になります。
このブログでは、「家族3人で無理なく続けるキャンプ」をテーマに、実体験ベースの記事をまとめています。
気になるところから、ぜひ読んでみてくださいね。







