今まで、私、ティファールのフライパンを使っていました。
コーティングが剥げ、底面が歪んできたので、買い換える時期にさしかかり、今回、フライパンではなく、ウォックパンを選びました。
私的には、ウォックパン購入してよかったと思っています。
ティファールのウォックパンについて使用感などレビュー・調理例を紹介します。
ティファールのウォックパン
購入したのは、ティファールのウォックパン(28cm)。
IH対応じゃないやつで、取っ手付きを購入しました。
重さは、891g。(当家調べ)
今まで使っていたフライパンは、788g。(当家調べ)
ちょっとだけ重くなりましたが、体感は変わらず。
※ Amazonの製品情報では910gです
ウォックパンは、フライパンに比べ、縁が丸みを帯びています。
丸みがあるため、フライパンから皿へと料理がするりと滑り落ちます。
重量は増えたけど、皿へ料理を移す時の時間が減ったため、重さに悩むことはありません。
今まではフライパンの縁で引っかかっていたから、時間がかかって腕が震えていました。
28cmの蓋も買いました。
今までの蓋はお役御免です。
ウォックパンとは
ウォックパンは、中華料理や炒め物に適した底の深いフライパンの仲間。
ウォックパンにした理由・メリット
早速、残り物の具材満載の炒飯を作りました。
二人分の炒飯もストレスなくできました!
今までフライパンで炒め物をしていましたが、いつも、具材がコンロの向こう側へ飛び散っていました。
大きいフライパンを買えばいいのかな?と考えてもいましたが、思い切って、ウォックパンにして正解でした。
私のストレスは炒め物時の具材の飛び散りだから
私の調理時の一番のストレスは、炒め物をしている時の具材の飛び散り。
それが解消されました。
それだけでもう十分、嬉しいです。
焼くよりも炒める、煮込むの方が多い
料理する上で、「焼く」ことよりも「炒め」たり、焼いた後に「煮込」んだりする方が多いです。
もう少し底の深いフライパンが欲しいなーと思ってたところだったんです。
茹でるのもできちゃう
28cmは大きいです。
でも、だからこそ、パスタも折らずに入ります。
簡単にお昼を済ませる時はいつもパスタなので、とっても便利。
フライパンなしで行けるのか?
家族が多いと難しいだろうな、と感じます。
でも、私は夫と二人暮らし。
行けるんじゃないかしら???
炒める以外で調理できたもの
もしかしたら、フライパンも必要かも?
ハンバーグとか、包み焼きがウォックパンじゃ不便かもしれません。
鶏のトマトソース煮込みやカレーや筑前煮なんかは、ウォックパンだけでいけそう。
不便に感じたら、フライパンも新たに必要になるかもしれないと感じています。
でもちょっと、ウォックパンだけでやってみようと思っています。
Amazonのレビューで「目玉焼き2〜3玉分できる」とか「ステーキも縁を使って焼ける」いうレビューもありますので、そちらも参考にしてみてくださいね。
売り上げランキング: 15,515
素材・材質・お手入れの注意
本体と底面は、アルミニウム。取っ手はフェノール樹脂。
アルミってことは、重曹NGですね。
内側はコーティングされているから、焦げ付かないけど、側面の外側が焦げついてきたら、どうしようかな〜。すぐ落とすようにしたらいいかな〜。
まとめ
って感じで、ウォックパン買ったら、調理時のストレスが減って、料理が楽しくなりました、という話を終わります。
ウォックパンでの調理例
炒め物がメインのウォックパンですが、目玉焼きもホットケーキも普通に焼けます。
その他、ウォックパンで調理した例を記事にしています。
こんな料理もできるのだ、という参考になれば幸いです。
他の方のレビュー
Amazonで他の方のレビューを見るなら、こちらからどうぞ。
売り上げランキング: 15,515
上記ウォックパンに合う鍋蓋はこちら。
売り上げランキング: 772