2〜3日に一度、キッチンのコーキング部分に漂白剤パックをしていました。
最初の頃に比べると断然、綺麗になったんですが、完璧に黒カビをなくすのは難しいのかしら、と休戦中。
私と目地カビとの戦いの記録を紹介します。
キッチンペーパーでパックしていましたが、今、片栗粉パックに移行しています。
片栗粉パック、結構、効きます。
閲覧注意。カビあり。
キッチンコーキング部分のカビの変化
試合開始前のカビ(再現画像)
正確ではないけれど、こんな感じだったと伝えたくて、色を塗ってみました。
いやぁ…ひどい。
ここは、水道を使うたびに水はねする場所。
こいつが嫌いで嫌いで、キッチンペーパーパックをしたのが、始まりです。
キッチンペーパーで連戦している途中経過
何回か、キッチンペーパーパックを行った後の写真です。
キッチンペーパーパックでのカビ取りに限界を感じました。
現在(片栗粉パックの試合結果)
一回、片栗粉パックをした後。
キッチンペーパーパックよりも一歩進んでカビが取れました。
キッチンペーパーとキッチン用漂白剤 VS カビ
キッチンペーパーをコーキング部分に置き、キッチン用漂白剤をかけてラップしていましたが、限界を感じていました。
パック中の状態
だいたい、1回、15分くらいしていました。
おそらく、4、5回、パックしました。
(アバウト)
使用していたもの(私の相棒)
- キッチン用漂白剤(ブリーチ)
- キッチンペーパー
- ラップ
目地カビとの戦いに大いなる貢献をしてくれていた、キッチンペーパーの写真撮り忘れました。
片栗粉+キッチン用漂白剤 VS カビ
テレビでやっていた片栗粉とキッチン用漂白剤でパックする方法にチェンジしました。
使用するもの
- キッチン用漂白剤(ブリーチ)
- 片栗粉
- 混ぜ棒(塗り棒)
- ラップ
もちろん、ゴム手袋も必須。
実践
片栗粉と漂白剤を混ぜる
どうしても、ゆるいドロドロになっちゃいます。
固めのドロドロじゃないと、全部、垂れて行ってしまいます。
パックしました
片栗粉+漂白剤を塗りつけ、ラップでパック。
多分10分くらいおきました。
ステンレスに塩素系を長時間触れさせると、ステンレスがダメになる、と聞いているので、ビクビク。
結果=いい!
もう限界かと思っていたカビが、薄くなりました。
片栗粉+漂白剤、いいですね!
写真を見ても分かりにくいと思われますが、そばで見ている私には一目瞭然の違いが出ました。
カビ取り剤も使用したことあるんですが、全然取れなくて、もっぱら塩素系漂白剤でパックしています。
ゴムの劣化やステンレスの劣化が怖く、長時間つけておりません。
▼今度、試そうと思っている方法
コーキングのカビの落とし方 (ラップ方法)|掃除屋のかんたんお掃除
そして、水はねしたら、すぐ水分を拭き取っています。
これ以上、カビさせない!
その努力は怠らないぞ!と。