名古屋の東山動植物園。
大人だと1回500円で、1日中楽しめます。
1週間に渡り、書いてきました東山動植物園の魅力。
その中でも、私が一番好きなのは、「自然動物館」の夜行性動物展示です。
自然動物館の夜行性動物の魅力
夜行性動物の動く姿が楽しい
館内は暗いので少々見づらいですが、夜行性動物が動いています。
トビネズミやらコウモリやらがご飯を食べる姿が見られます。
閉館時間になると電気がついて、動物たちは眠るのでしょうか。
ドブネズミはぎょっとする
展示室は、展示動物の棲息地の装飾が施されています。
砂漠だったり、岩山だったり、木が生えていたり。
そして、ドブネズミは、下水の風景なんです。
いや、まぁ、そうなんでしょうが、ぎょっとします。
思い切った展示方法ですよね。
迫力満点のコウモリ
ほぼ全匹、天井からぶら下がっています。
展示室内を下から覗き見ると、コウモリだらけの天井にうわっとびっくりします。
アブラコウモリの子供を触ったことがあるのですが、実は、毛並みが滑らかで顔もかわいいのです。
でも、集団でいると、やっぱり「うわっ」とびっくりしますね。
※ この記事は2010年に行った際の感想ですが、写真は2016年に撮影したものです。フラッシュ禁止のため上手に撮れませんでした
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