毎日、キッチンの床を雑巾がけしているんです。
そうすると、どうしても気づいてしまうんですよね。
キッチン周りの汚れや傷に。
今回は、キッチンのシンク下にある引き出し収納の扉が剥がれてきているのを修繕しました。
修繕前
ペロンと、紙?フィルム?よく分からない素材のものが剥がれてきています。
ほったらかしにしていると、もっとひどい有様になりそうです。
接着剤で修繕
木工用ボンドでくっつくかなー
アロンアルファあったかなーっと思って、道具箱を覗くと、
「迷ったらコレ!」
「水に強い」
と、猛アピールしてくる接着剤がいました。
ボンド ウルトラ多用途S・U プレミアムソフト
売り上げランキング: 165
Amazonでも瞬間接着剤1位のこれ。
すごくいい!
木材ではないし〜
水周りだし〜
って思っていた今の私にどんぴしゃ。
専用のヘラが付いているのですが、今回は、とても細かい部分だったので、爪楊枝を使って塗りました。
参考サイト:
ウルトラ多用途SU スペシャルサイト | コニシ株式会社
15分が勝負!
この接着剤は、15分である程度、接着し、3時間で接着完了するそうです。
この15分が勝負なんです。
何の勝負かというと、
はみ出した接着剤を落とすこと。
跡を残したくないですから、アルコールウェットティッシュで、はみ出した接着剤をふきふき。
その後、15分間、指で押さえつけても良かったんですが、マスキングテープで仮止めしていました。
関連記事:木工用ボンドのはみ出しをほったらかしていたら、大変な目にあった記事
15分後、修繕完了!
仮止めを外して、接着完了です。
3時間後には強力に接着終わっているのでしょう。
使ったものまとめ
- ボンド ウルトラ多用途S・U プレミアムソフト
- 爪楊枝 1本
- アルコール除菌ウェットティッシュ 1枚
- マスキングテープ
簡単だったー!
時間との勝負だけだったー!
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