使っていないアクセサリーを整理して8つまで減らしました。
- いつもつけているアクセサリー
- 冠婚葬祭用
だけ残したら、
“あ。今わたし、アクセサリーの数や質に満足している”
と思えるようになりました。
最高の理想のアクセサリーは持っていないけど、「これで良い」と納得できるものは既に持っていて、私には必要十分だったことに気づけました。
本日は私が手元に残したアクセサリーを紹介します。
結婚指輪
結婚指輪です。
ピンクゴールドの方が私の指輪です。
指が太く短いので、指輪に興味がありません。
だから、指輪は一生これだけで良いです。
普段使いのアクセサリー 3つ
アクセサリーをつけると顔まわりが明るくなるので、なるべくつけるようにしています。
よく使うイヤリング1組と長さの違うネックレス2本を残しました。
イヤリング
ぱっちんと挟むタイプのイヤリングで耳につけやすいところがお気に入りです。
カジュアルでシンプルだけど、少しひねりが効いているところも好き。
ただ、ネックレスとのテイストが合わないので単独でつけることも多いです。
もっと似合う質の良い物に出会えば買い替えると思います。
しかし今はこれで満足しています。
一粒石の短いネックレス
長さはプリンセス、石は人工ダイヤモンドのジルコニア、チェーンはシルバー925、値段は6000円くらいのもの。
シャツの首元にチラ見せするとパッと見違えます。
シャツを着る時はこれをつけています。
一粒真珠の短いネックレス
いただきものの一粒真珠のペンダント。
長さはプリンセス(アジャスターで長さを伸ばします)、ペンダントトップは真珠、チェーンはシルバー、値段は不明。
今まで全く使っていませんでしたが、いただき物は捨てられない性分なので、ずっとしまいこんだままでした。
最近、鏡の前で合わせてみると驚くほど似合ったので、この度リメイクして使うことにしました。
プリンセスタイプだと短すぎていまいちだったので、アジャスターでネックレスを長くして使います。
シンプルなTシャツやブラウスなどに合わせる予定です。
アジャスターで長さを伸ばした記事はこちら > チェーンの短いアクセサリーを延長アジャスターで10cm長くしました
冠婚葬祭用アクセサリー 2つ
冠婚葬祭用に真珠のネックレスとイヤリングを持っています。
昔アクセサリーなしで葬儀に参列したら「ネックレス持っていないの?」と心配されたので後日購入しました。(アクセサリーをつけないことを気にする人もいます)
一生使う物なので本物の真珠を選びました。
「本物をつけている」という自信は余計な心配(劣等感・気後れ・周囲の反応など)をしないですむので、安心して式に参列できます。
コサージュ 2つ
子どもが生まれてから増えた、うれしいアクセサリーです。
コサージュにこだわりはないので、明るいのと暗いの1個ずつあれば事足ります。
白いコサージュ
お宮参りの際に購入したフォーマルウェアの付属品。
入園式にネイビーのセットアップにつけたところ、顔まわりが一気に華やかになりました。
その時の記事はこちら > 40代ぽっちゃり主婦の無理しない入園式コーデ
黒いコサージュ
黒のフォーマルバッグを可愛くデコりたくて購入したもの。
その時の写真↓
いまいちだったので、この使い方はもうしません。
卒園式に使うかな?と出番を待っている状態。ほとんど使ってないし、使わない可能性も高いけれど、まだ捨てないもの。
アクセサリーを減らしたら満たされた
40代の今、持っているアクセサリーは、結婚指輪1つ、普段使い用の3つ、冠婚葬祭用2つとコサージュ2つになりました。
- いつもつけている自分に似合うアクセサリー
- 冠婚葬祭用
だけ残したら、今はそれで必要十分だったのだと気づき、物欲も満たされました。
アクセサリーを整理するまでは、「この服に似合うネックレスが必要だ」「季節感のあるアクセサリーを買わなくちゃ」など思っていましたが、別になくても良いものだと気づけました。
ライフスタイルに合わせて増減・変化して良いと気楽に
普段使い用のアクセサリーは年齢を重ねると似合わなくなるかもしれません。
ファッションの流行にも左右されまし、自分が飽きるかもしれません。
また、結婚式や卒園式の参列に合わせて、コサージュやブローチが増える可能性もあります。
その時は数を増やしたり入れ替えていきます。
ずっと同じ物・同じ数にこだわる必要もないと思いますのでね。
我が家の冠婚葬祭グッズはこちら > わが家の冠婚葬祭グッズと、その収納について