[読書感想] 食料を現地調達するファンタジー料理漫画「ダンジョン飯」が好き

ダンジョン飯の3巻が発売されたので読みました!
今回も面白かったですねー!

マルシルとファリンの馴れ初めとか、寄生虫とか、カエルとか!
私はカエルの回が一番面白かったかなー。
寄生虫も笑っちゃったけど(笑

毎度毎度、どんなモンスターを狩って、料理するのか本当に楽しみ。
そして今回も美味しそうでした=^_^=

ダンジョン飯

[まとめ買い] ダンジョン飯(ビームコミックス(ハルタ))

九井諒子さん作。現在、1巻から3巻まで出ています。
連載しているストーリーものですが、1話ずつ話は完結しているので読みやすくて好きです。

内容

村に突如できたダンジョン。
そこには魔物がうごめき、財宝が眠り、ダンジョンの元凶の魔術師を倒すと全てが与えられるという…

ダンジョンに挑んだ冒険者パーティーの一人がドラゴンに飲まれてしまい、その瞬間に転移魔法でパーティーのメンバーは無一文のまま、ダンジョン外へ!
ドラゴンに飲まれたメンバーを助けに向かうべく、立ち上がった3人は、ダンジョンで暮しているドワーフを仲間に迎え、食料を現地調達しながらダンジョンを進んでいきます。

ファンタジー世界での狩猟と料理

料理が美味しそうなんですよ!
もともとはゲテモノなんですけどね。

どうやって魔物を捕らえるか、どうやってさばくか、どうやって調理するか…

どれも楽しく気楽に読めちゃいます。

メンバーが楽しい

パーティーのリーダーは魔物オタク。
魔物について語るときは目がキラキラしていて、どんな味がするのかと興味津々で時々ひきます(笑
リーダーの妹がドラゴンに飲まれちゃったんですけどね。

パーティー唯一の女性、エルフのマルシルはモンスターを食べることを嫌がるんだけど、結局美味しいと言っちゃったり。

ハーフフットという器用な種族のチルチャック(さん)は報酬は先払いでもらうほどの仕事人間。先払いでもらっちゃったから、食料を現地調達しないといけないこんなお仕事も断れません(笑

ドワーフはゴーレムの背中に畑を耕すような人。この人がいないと、パーティーはご飯が食べられないほどの重要人物。

この4人がダンジョンの中をご飯のためにモンスターを狩りながら進みます。

発刊ペースが遅いのが難点。
早く次の巻を読みたいです!!