最後に使った日を知りたいので、使用頻度記録メモを忍ばせてみる

断捨離や片付け術でよく聞く「X年以上、使っていなければ捨てる」というフレーズ。

「使っていない」という記憶はあるものの、どれだけ使っていないか、覚えていません。
「最後に使ったの、いつだっけ?」って思うことがしばしば。

今年使っていないものは、さすがに覚えています。
でも、今年使っていなかったものが、去年も使っていなかったかどうかは覚えていられません。

いつから使っていないのかを知りたいので、試しに3年以上使っていないモノに、メモを忍ばせてみました。

あ、そういうメソッドがあるかどうかは知りません。
(そういうのやってる人いるのかしら)

私が勝手に「こうすればいいんじゃないか?」と最近、始めたものです。
そして、始めたばかりなので、効果のほどはわかりません。
正直、続けるかどうかも怪しい…

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使用頻度記録メモとは

使ったら、日付を記入します。
ただそれだけの紙です。

書いていることは、

  • 箱の中身の名前
  • 最終確認日(中身を確認した日)
  • 最終使用日
  • 処分する締め切り
  • 日付入力欄

箱の中身の名前

一応、見出しとして。

最終確認日・最終使用日

最終確認日は、メモを入れた日付。
いつメモを入れたかがわかるように。

最終使用日は、最後に使ったのはいつかがわかるように。
「いつ使ったかわからない」ものに忍ばせているので、最終使用日は「不明」です。

処分する締め切り

年末大掃除までに日付記入がなければ処分、と書いています。
ですが、本当に捨てるかどうか、年末大掃除に中身を確認するかどうかは、どっちでもいいのです。

「他のものを購入したい」
「この収納スペースに入れたいものがある」

と言った時に、お別れするかどうかの目安とする予定です。

2020年頃に初めてこの箱を開けて、

「2016年に捨てるつもりだったんだな」
「その時からこの箱を開けていなかったんだな」

と、わかればそれでいいと思っています。

日付入力欄

使ったら日付を入れます。

「XXXX年に使ったんだ!」
「XXXX年から使っていないんだ!」

ってのが一目瞭然になると目論んでいます。

箱の中に入れる理由

「外箱に貼る方がすぐわかるし、いいじゃん!」
って思って、外箱に貼ろうと思っていましたが、考え直しました。

外箱に貼ったら、紙を見るたびに

「使えー」「捨てろー」

と脅迫されているようじゃありませんか。

それに「中を開けて、中身を取り出して、使用したかどうか」を知りたいから、中でいいか!って思っています。


「他のところにも忍ばせていこう!」
「記憶力の弱い私にもしかするとぴったりの管理方法かもしれない!」

と、今意気込んでいますが、メモを入れたことを覚えていられるかは、また別の話。
「めんどくさ!」ってなるだろう、ってことも危惧しています。
効果があるのかどうなのかも、しばらくわかりません。

役に立つんだろうか、この記事。

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