シアーカーテンの破れをアイロン当て布シートで補修しました

カーテン修繕01
Before

シアーカーテンが破けました。

しかもオーダーメイドのカーテンで、補修するお金もないので自分で補修してみました。

結果は、補修跡はわかるけど、大幅に部屋は綺麗に見えるようになりました。

カーテンが破けているだけで、部屋の汚部屋度上がっちゃうんですね。

今回は、一枚布のような(縫うと縫い目が目立ちそうな、引き攣りそうな)薄いカーテンの破れをアイロン当て布シートを使って自分で補修した方法を紹介します。

シアーカーテンを補修(アイロン当て布シートを使う方法)

今回、カーテンをカーテンレールから外さずに補習したので、もし補修する時は、できれば2人以上の大人で役割分担してくださいね。

カーテンをカーテンレールから外す場合は1人でもできるかもしれません。

ステップ1 アイロン当て布シートを切る

カーテン修繕道具

カーテンの破れ部分より、少し多めにアイロンのあて布シートを切ります。

使ったのは、レオニス 糸も針もいらない 衣類のあて布シート 白(50mm×4m)です。

ステップ4 アイロンを当てる

アイロンかける
  1. アイロン台の上にシアーカーテンを、裏側が上むけになるよう、置きます。
  2. シアーカーテンの裏に、アイロン当て布シートの接着面を乗せます。
  3. 中温のアイロンで、当て布シートにアイロンをかけていきます。

(カーテンがアイロンOKかご確認ください)

ステップ5 飛び出ている糸の始末をする

カーテン修繕05

アイロン掛け後、カーテンの温度が下がったら、表に返して飛び出ている糸の始末をします。

ステップ6 完成!

カーテン修繕06

小さな穴のうちなら補修も可愛いい

カーテン修繕07

破けた箇所が小さい場合は、補修後も可愛いです。

シアーカーテン補修の失敗点

カーテン修繕04

破れたカーテンの糸がアイロン当て布シートに巻き込まれています。アイロン当て布シートを貼る前に、カーテンの糸を切って処理しておいた方が良かったかもしれません。

終わりに Before&After

最初の廃墟感に比べると、補修しているだけで大違いです!

これで破れも広がっていかないし、満足しています。

しかし、もう少し綺麗にできたらよかったなーと思っています。

レオニス 糸も針もいらない 衣類のあて布シート 白(50mm×4m)

以前、糸が引きつれた時は新調しました。>レースのカーテンの傷みが気になったのでニトリで新調