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[映画感想] ピクセル/Pixels:ゲーム「パックマン」が3Dで襲ってくる!中年男性が返り咲く痛快コメディ

2016/09/03

ピクセル (吹替版)

2016年2月3日にブルーレイとDVDが発売された映画「ピクセル」。
1980年代のアーケードゲームをモチーフにしています。
アーケードゲームはしたことないけど面白かったです!!!

3Dで襲ってくるアーケードゲームキャラ。
それと戦う中年達。

痛快で笑えて、誰も不幸にならず、最初から最後まで楽しい気分で観れました!

30代以上のゲーム好きな方にオススメの映画「ピクセル」を、作品情報とネタバレ少なめの感想、登場するゲーム動画を中心に紹介します。
また、オススメのゲームをモチーフにした映画や漫画もページ下部でちょっとだけ紹介します。

作品情報

2015年のアメリカのアクションコメディ映画。
1980年代のアーケードゲームが主題。

予告動画

キャスト・スタッフ

監督:クリス・コロンバス
主演:アダム・サンドラー(柳沢慎吾)、ケヴィン・ジェームズ(木村雅史)、ミシェル・モナハン(本田貴子)、ピーター・ディンクレイジ(神谷 明)

※カッコ内は吹き替え版声優

あらすじ

1982年、NASAが宇宙に向けて発信した「友好」のメッセージ。しかし、そのメッセージを受け取った異星人はそれを「宣戦布告」と誤解し、メッセージ内に収録されていた当時のアーケードゲームキャラを地球に送り、地球をピクセル化!侵略者との「ゲーム」に勝てるのは、ゲームオタクだけ!

感想

本編は1時間45分程度。
その間、笑いあり笑いあり、懐かしのゲームあり、アクションあり、で飽きずに観れました。
不要な要素は何もなく、伏線は回収され、誰も不幸にならないし、すごく好き!
観終わった後、清々しい幸福感に包まれました。

惜しむらくは、主人公の声優の柳沢慎吾さん。
彼の吹き替えに慣れるまでは少し辛かったです。
中盤以降になると、馴染んできて特に気になりません。

誰も不幸にならないハッピーエンド

この映画、みんな、幸せに終わります。
宇宙からの侵略者に連れ去られた人もピクセル化された人も、みんな!

落ちぶれた中年の主人公が返り咲く!

主人公サムは子供の頃は凄腕ゲーマー。
ある大会でライバルに負けてそれ以来、自信をなくして…
でも、侵略者とのゲームに対抗する「アーケーダーズ」のリーダーとして、最後は自信を取り戻しています!

親友が大統領!

主人公の親友ウィルの子ども時代は、妹(かな?)のレモネードの売上金を奪ってゲームセンターに行っちゃうような悪ガキ。
クレーンゲームが得意で、なんと、大統領になっちゃっています。
楽しい設定です。

ゲームキャラに恋した友人の末路

陰謀論とか好きな変わり者のラドロー。
彼が恋しているのはアーケードゲームのヒロイン。
彼の恋は、とんでもないハッピーエンドで終わります!

かつてのライバルとも共闘

アーケードゲームの世界大会で主人公サムを負かしたエディ(自称ファイヤーブラスター)。
刑務所に服役していたけど、「アーケーダーズ」として主人公と戦うことに。
俺様的キャラでずるい奴で、厄介事も引き起こしちゃいますが、最後は自分の負けを認めます。

この厄介事がゲームネタとして秀逸。
なるほど!そういう事か!と全てが丸く収まりました。

バツイチ美女もその子供もハッピーエンド!

ヒロインのヴァイオレット中佐は、男の子を持ち、夫と離婚済み。
最初は主人公サムと険悪だけど、そのうち、心を開いていき、距離も縮まり…

彼女の息子マティもゲーマー。
主人公サムは「敵キャラの行動パターン」を読むのに対し、彼は「キャラが死なないように」戦います。

パックマン生みの親も最後はにっこり

パックマン戦では、「パックマン」の生みの親である「岩谷教授」が参戦。
言葉で説得を試みようとするも、右手をピクセル化されてしまいます><
でも、最後は元どおりになっていました。
本当に良かった!

声優ネタ「北斗の拳」や「シティハンター」が懐かしい!

主人公サムをゲーム世界大会で負かしたエディ。
彼の声を「北斗の拳」のケンシロウや「シティハンター」の冴羽獠などの神谷晃さんが担当しています。
セリフに「もっこり」だとか「お前はもう死んでいる」だとかパロディが入っていて、懐かしくちょっとクスッとできます。

登場する主なアーケードゲーム動画

私は、アーケードゲームをしないので、登場するゲームキャラは知らないゲームの方が多いくらいです。
でも十分楽しめました!

ギャラガ

このゲーム、私は知らないのです。
異星人からの宣戦布告戦で、地球人は皆これがゲームキャラだとは気づいていない状態。
ゲームを知らなくても大丈夫です!問題ありません!

アルカノイド

アーケードではプレイしていませんが、「ブロック崩し」系ゲームはゲームボーイやプレイステーションで遊びました。
ビームでブロック崩しのように崩されていく建造物。
面白いですね!

センチピード

このゲーム、私は知らないのです。

  • ムカデ型のキャラが障害物を避けながら襲ってくる
  • 頭以外を撃つと分裂してしまう

というゲームだと主人公サムが攻略中、説明してくれるので楽しめます。

パックマン

パックマンは知っていました。
ゲームでは、プレイヤーがパックマンを操作しゴーストから逃げながらステージクリアしていくのですが、映画では、パックマンが敵で、主人公達がゴーストとなってパックマンを追いかける設定です。

ドンキーコング

有名ですものね。
ゲームを知らなくても、キーとなるゲームなので、序盤で主人公が実際に「ドンキーコング」をプレイします。

総攻撃時の登場ゲーム

テトリスの破壊攻撃が面白く見ていて気持ちが良かったです。
綺麗にブロックが揃って、消されていくビル!
中の人たちが心配で不謹慎だけど、段が揃ってきえるのは気持ちよいです!

他は知らないゲームばかり…
でも、ゲーム自体は知らなくても、とっても面白かったです。

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その他、ゲームをモチーフにした映画・漫画

「ピクセル」以外にも、ゲームをモチーフにした映画があります。
そして、アーケードゲームが好きでゲーム製作者になった漫画も。

ディズニー映画「シュガー・ラッシュ」

2012年のディズニー映画です。
アーケードゲームの世界が舞台でゲームの悪役がヒーローになるアドベンチャー映画。

閉店後のゲームセンターでは、ゲームキャラ同士が交流を深めているという設定です。
悪役たちの集会所には、ストリートファイターのザンギエフや、マリオシリーズのクッパなど、実在するゲームキャラクターも登場しています。

とっても楽しい映画なので、ディズニー好き!ゲーム好き!な方は観てみてくださいね。

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漫画「東京トイボックス」「大東京トイボックス」

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ゲーム業界を舞台にした漫画です。
大手ゲーム会社で看板ゲームを作っていた主人公が、小さなゲーム会社を立ち上げていて、そこが主な舞台。

親会社から派遣されてきたゲームを知らないOL、対立する大手ゲーム会社にいるかつての親友、そして、なんだか裏がありそうな大手ゲーム会社の品証部顧問。

ゲーム開発に携わる人たちの情熱と、版権とか会社運営とか表現の規制などの厳しい問題、などを楽しいタッチで描かれています。

読むと心が熱くなる漫画です。
ゲームが好きな方はぜひ、読んでみてくださいね。

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以上で、映画「ピクセル」の感想を終わります。
いやー、本当に楽しかったー!!
こんなに楽しい映画は久しぶりでした。

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