今まで、私、ティファールのフライパンを使っていました。
コーティングが剥げ、底面が歪んできたので、買い換える時期にさしかかり、今回、フライパンではなく、ウォックパンを選びました。
私的には、ウォックパン購入してよかったと思っています。
ティファールのウォックパンについて使用感などレビュー・調理例を紹介します。
ティファールのウォックパン
![](https://okomotot.com/wp-content/uploads/2016/04/wokpan.jpg)
購入したのは、ティファールのウォックパン(28cm)。
IH対応じゃないやつで、取っ手付きを購入しました。
![](https://okomotot.com/wp-content/uploads/2016/04/891g.jpg)
重さは、891g。(当家調べ)
今まで使っていたフライパンは、788g。(当家調べ)
ちょっとだけ重くなりましたが、体感は変わらず。
※ Amazonの製品情報では910gです
![](https://okomotot.com/wp-content/uploads/2016/04/wokpan-yoko.jpg)
ウォックパンは、フライパンに比べ、縁が丸みを帯びています。
丸みがあるため、フライパンから皿へと料理がするりと滑り落ちます。
重量は増えたけど、皿へ料理を移す時の時間が減ったため、重さに悩むことはありません。
今まではフライパンの縁で引っかかっていたから、時間がかかって腕が震えていました。
![](https://okomotot.com/wp-content/uploads/2016/04/futa.jpg)
28cmの蓋も買いました。
今までの蓋はお役御免です。
ウォックパンとは
ウォックパンは、中華料理や炒め物に適した底の深いフライパンの仲間。
ウォックパンにした理由・メリット
![](https://okomotot.com/wp-content/uploads/2016/04/itameru.jpg)
早速、残り物の具材満載の炒飯を作りました。
二人分の炒飯もストレスなくできました!
今までフライパンで炒め物をしていましたが、いつも、具材がコンロの向こう側へ飛び散っていました。
大きいフライパンを買えばいいのかな?と考えてもいましたが、思い切って、ウォックパンにして正解でした。
私のストレスは炒め物時の具材の飛び散りだから
私の調理時の一番のストレスは、炒め物をしている時の具材の飛び散り。
それが解消されました。
それだけでもう十分、嬉しいです。
焼くよりも炒める、煮込むの方が多い
料理する上で、「焼く」ことよりも「炒め」たり、焼いた後に「煮込」んだりする方が多いです。
もう少し底の深いフライパンが欲しいなーと思ってたところだったんです。
茹でるのもできちゃう
![](https://okomotot.com/wp-content/uploads/2016/04/pasta.jpg)
28cmは大きいです。
でも、だからこそ、パスタも折らずに入ります。
簡単にお昼を済ませる時はいつもパスタなので、とっても便利。
フライパンなしで行けるのか?
家族が多いと難しいだろうな、と感じます。
でも、私は夫と二人暮らし。
行けるんじゃないかしら???
炒める以外で調理できたもの
もしかしたら、フライパンも必要かも?
ハンバーグとか、包み焼きがウォックパンじゃ不便かもしれません。
鶏のトマトソース煮込みやカレーや筑前煮なんかは、ウォックパンだけでいけそう。
不便に感じたら、フライパンも新たに必要になるかもしれないと感じています。
でもちょっと、ウォックパンだけでやってみようと思っています。
Amazonのレビューで「目玉焼き2〜3玉分できる」とか「ステーキも縁を使って焼ける」いうレビューもありますので、そちらも参考にしてみてくださいね。
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素材・材質・お手入れの注意
本体と底面は、アルミニウム。取っ手はフェノール樹脂。
アルミってことは、重曹NGですね。
内側はコーティングされているから、焦げ付かないけど、側面の外側が焦げついてきたら、どうしようかな〜。すぐ落とすようにしたらいいかな〜。
まとめ
って感じで、ウォックパン買ったら、調理時のストレスが減って、料理が楽しくなりました、という話を終わります。
ウォックパンでの調理例
炒め物がメインのウォックパンですが、目玉焼きもホットケーキも普通に焼けます。
その他、ウォックパンで調理した例を記事にしています。
こんな料理もできるのだ、という参考になれば幸いです。
他の方のレビュー
Amazonで他の方のレビューを見るなら、こちらからどうぞ。
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上記ウォックパンに合う鍋蓋はこちら。
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