3月初旬にキッチンのレンジフィルターを交換した話を書きました。
年末大掃除の際にフィルターの塗装が剥がれてしまい、交換したのです。
- 今後はマメに掃除をするぞ!
- 強力な洗剤を使わないぞ!
と決めてから約1ヶ月。
換気扇のレンジフィルターを掃除したのですが、あまりにも汚れがなさすぎて、全然やりがいがなく、がっかり。
以下、多少のホコリ画像あります。
換気扇のレンジフィルターの掃除(1ヶ月貯めた汚れ)

遠目では、少し埃がついているかな?ってぐらいの汚れ具合です。
表面は、週に1、2度、表面は雑巾で拭いていました。
外してみて確認

油がついていますが、拭くとすぐ取れるレベル。
拭いて終わろうかとも思いましたが、雑巾の入らない網目の奥の汚れを浮かすため、つけ置きすることに。
中性洗剤とぬるま湯でつけ置き

シンクに水道からお湯を出し、食器用洗剤(中性)でつけ置き。
2時間くらいつけたかしら。
拭き取って終わり

網目の奥部分は軽くブラシを入れ、他は雑巾で拭き取って、お湯で洗い流して終わりました。
(雑巾の糸くずがちょっと残っちゃったり、水分が乾ききっていなかったり、写真撮影的には不満が残ります)
やりがいがない…
溜め込んだ汚れが落ちると、とてつもない快感を得られますよね。
今回、汚れが少なすぎて、ごっそり落ちる快感を得ることができませんでした。
「残念だなぁ…
やりがいがないなぁ…
ちょっとがっかりだなぁ…」
なんて思ってしまいました。
「3ヶ月くらい溜め込んでから掃除したら気持ちよさそう…」
と悪魔のささやきが聞こえてきました。
やりがいを求めるな!と喝を入れる
でも!
もう2度とフィルターの塗装が剥がれるなんて事態にはなりたくないのです!!!
換気扇のフィルター塗装ががっつり剥がれた時の記事を読み直し、気合を入れ直しました。
そうそう。
目的は
- 綺麗を保つ
ことであって、
- 掃除で快感を得る
ことではないのです。
レンジ本体に欲求不満をぶつける
フィルター掃除にあまりにもやりがいがなさすぎたので、レンジ本体(ファン部分以外)を念入りに掃除しました。
こっちはちょっと快感を得られました(笑)
見落としがちな隙間に油発見!
レンジ本体も週に1、2度雑巾でざっと拭いていたんですが、普段、手の届かない部分に油が溜まっていました。
- フィルターを止めるハネ部分
- 指が入りづらい電灯と壁の間
とか。
「そういえば、大掃除した後、ここやるの忘れてたわ〜」ってニヤニヤしながら掃除していました(笑)
そして、シロッコファンも分解し掃除。
換気扇の油汚れをカードで落とす掃除方法を聞いたけど、捨ててもいいカードなんてない!
壊しそうで怖いし、怪我しそうで怖いしで、とっても気をつけました。
いやー。シロッコファンはプロに任せたほうがいいですね。
プロに任せてみた!
換気扇(レンジフード)掃除をプロの業者さんに依頼して徹底的に綺麗にしてもらいました
以上で、換気扇フィルターを交換して1ヶ月後に掃除した話を終わります。
掃除で快感が得られなくて、やりがいがないこと自体は、本当は喜ばしいことなんだ!と自分に言い聞かせています。
剥がしたくない
フィルター塗装
お粗末様でした。