命名式は、生後七日目に行う赤ちゃんのお披露目の行事。
我が家では、パパとママが主導となって両家の祖父母を自宅にお招きし、無理なくゆるっと開催しました。
この記事では、「命名式って大変そう…」と感じているママへ向けて、
実際にどれだけパパ任せで楽に進行できたか、そしてママが無理なく楽しめたかをご紹介します。
これから命名式を考えている方の参考になれば嬉しいです。
前もって準備したもの
- 命名用紙
- 赤ちゃんの手形・足形を取るための赤色スタンプ
当日の服装
みんな普段着。
特別な服は準備せず、リラックスして過ごしました。
当日の進行表
- パパからのご挨拶
- 命名用紙を使って、パパが名前を発表
- おばあちゃんと赤ちゃんで手形・足形スタンプ
- 出前のお寿司でランチタイム
- みんなで記念撮影
- ゆるっと解散
ママが無理せず楽しめる命名式に
命名式というと、準備や服装、おもてなし…と気が重くなりがちですが、
我が家のように「出前&パパ進行」でも、ちゃんと心に残る温かい時間が過ごせました。
家族で笑顔になれる時間を、無理なく作っていけたらそれで十分。
「命名式=がんばる行事」ではなく、赤ちゃんを囲んでほっこり過ごす日として、
ママが楽できる形で思い出を残してみてくださいね。