2018年6月に3,500gの男の子を出産しました。
妊娠中は大きなトラブルもなく順調でしたが、出産は大変でした。
入院から出産までの時間は約13時間。
子どもの回旋異常でなかなか出ててきてくれなくて、私の体力も尽きて、最後は陣痛促進剤と鉗子分娩で出産しました。
長丁場の出産を終えて、
- 陣痛中に本当に役に立った出産入院グッズ
- 妊娠中にやっておけばよかった!と反省したこと
を紹介します。
陣痛中に本当に役に立った出産入院グッズ
ペットボトル用ストローつきキャップ
横になった状態で水分補給できるって本当に便利!
陣痛間隔が短くなった時は起き上がることも辛かったので、本当に役立ちました。
うちわ
私は意識が朦朧としていて覚えていないのですが、夫が言うには、暑がったり寒がったりしていたそうです。
「うちわでいっぱいあおいだ」と言っていました。
いきみ逃しのテニスボール
前半はテニスボールの上に腰掛けていきみを逃し、後半は夫が全力で押してくれていました。
軽食各種
病院で用意してくれたご飯は食べることができませんでした。
ゼリー系飲料が食べやすかったです。
入院準備バッグは下記の記事で書いています。あわせてどうぞ。
妊娠中にやっておけばよかった!と反省したこと
さてさて、なんとか出産しましたが反省点もございます。
妊娠中の体重管理を厳しくしておくべきだった
子どもの回旋異常の原因は太りすぎもあったのかなーと思います。
健診で何度か体重注意されていたのですが、体重管理は難しかったです。
とはいえ、自分を甘やかしすぎでした。
出産を乗り切る体力をつけておきたかった
妊娠前は、登山のために毎日筋トレとウォーキングをしていました。妊娠中もウォーキングは続けていました。
しかし13時間の出産は長すぎて、最後は立つ力もいきむ力も残っていませんでした。
妊娠中もできる限りの運動はしていましたが、もっと鍛えておけばよかった!と反省しています。
以上、本当に役に立った入院グッズと、妊娠中にしておけばよかったと反省したことの紹介でした。
喉が渇いたと言えばペットボトルをくれて、水がなくなれば買いに行ってくれて、腰が痛いと言えばさすり続け、いきみ逃しでずっとボールを押さえてくれました。
夫の手助けがなかったらどうなっていたことやら。
本当に感謝しております。