モンベルの登山用手袋「サンダーパスグローブ」で軍手を卒業しました

登山用の手袋に今まで軍手を使ってきました。
しかし、秋・冬は軍手では寒い!夏の高山も軍手では寒い!
水に濡れたら一巻の終わり!

というわけで、モンベルのサンダーパスグローブを購入しました。

サンダーパスグローブ

サンダーパスはモンベル独自の防水透湿性素材「ドライテック」を素材としたシリーズ。
レインウェアも出ています。

完全防水というわけではないのですが、防風性と透湿性を実現した防滴仕様のグローブです。

トレッキング時の手の保温や保護には最適です。
風も通さず、岩に手をついても手に傷がつきません。

グローブは両手を連結できるので、紛失しづらいですね。

手の甲部分の裏側。
縫い目には防水処理がありませんのでご注意を。

手のひら部分の裏側。
丈夫に作られています。

はめてみました

購入したのはガンメタル(GM)のMサイズ。
きつすぎずゆるすぎず、いい感じです。
インナーグローブもつけられそう。(軍手の上からだとちょっときつかったです)

スマホタッチはできません。
でも、スマホタッチができるかどうかより、寒さをしのげるか、岩や枝から手を保護できるかの方が大事です。
ガンガン使っていこうと思います。


木曽駒ヶ岳で使いましたが、夜の防寒として岩場での保護として大活躍でした。
夜はこれ一枚では寒かったので、秋冬に向けてインナーグローブかアウターグローブを買い足そうかと思っています。