アニメ「クレヨンしんちゃん」のキャラクター野原みさえ(主婦・29歳)。
幼稚園児しんのすけと乳児ひまわりのお母さんです。
お家は庭付き二階建ての一軒家(ローンが後32年)。
野原みさえがひまわりの昼寝と一緒に寝てしまったり、しんのすけが幼稚園から帰ると寝ているみさえにいたずらしたり、そんな描写もたまにあります。
昔は「だらしないな〜」って思っていましたが、今は「わかるわ〜」って思っています。
二人暮らしの家事でさえ、本気出してするとクタクタだもの。
子供二人いたら余計大変だと思いますわ。
掃除・洗濯・後片付け。何分で終われる?
私は掃除・洗濯・後片付けが苦手です。
なぜなら、とっても時間がかかる割には、毎日しなくてはいけないから。
料理も時間かける割には食べるのは一瞬なので、時々嫌になりますが、「おいしい」と言って食べてくれる人がいると、作る気力も湧いてきます。
今の私は最低2時間(料理省く)、最長6時間
しかも、6時間かけても、家のすべての箇所を掃除できているわけではありません。
日々の掃除と念入り掃除を分けることができず、時間がかかってしまっています。
汚れが気になると、そこで何十分も時間を費やしてしまっています。
仕事が忙しくなると、こんなスケジュールでは家事ができません。
そうすると汚れがたまり、掃除自体が嫌になってくるのです。
※料理はその日、作るものによって時間が変動しすぎるので、料理の時間は省いています
曜日ごとに掃除場所を分けられる人が羨ましい
曜日ごとに掃除する箇所を決めると時間短縮にもなるし、いいですよね。
私にはちょっと難しいです。
「昨日できなかったところは、今日してはいけないのか?」
「今日はどこだっけ?」
と、本当、難易度が高いのです…
「1週間に一度、レンジの掃除を」
とか絶対忘れます。
せめて、日々の掃除と念入り掃除だけは分けたい
今意識して取り組んでいることは、日々の掃除と念入りに掃除する時を分けるということです。できれば、朝は30分以内に日常のお掃除を終わらせたいです。
まずはルーティン掃除。
時間があれば、気になるところを念入りに掃除。
そうしていきたい、と家事を見直し中です。
掃除を早く終わらせようとするとミニマルになってくる
掃除を早く終わらせよう、綺麗を保とうと思うと、どんどん、モノが減っていきます。
モノがなければその分、掃除する箇所が減ります。
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そんなわけで家事にはとっても時間がかかります。
2人暮らしの家事でクタクタなんだから子供二人持つみさえは大変
「今日は時間があるから、ここを念入りにしよう」と6時間もやっていると、本当にクタクタ。
翌日まで疲れが取れません。
幼稚園児(しかもしんのすけ)と乳児を抱えるみさえが、昼寝をしてしまうのも当然だと感じています。
朝も家事。夜も家事。じゃぁ休めるのは昼間だけ
キッチンを例にとると、朝の家事(朝食の準備等)と夜の家事(後片付け・明日の準備)があります。
朝は家族の誰よりも先に家事を始め、夜は家族の誰よりも後に家事をします。
そうすると、昼間、家族のいない時間帯、みさえがウトウトしてしまうのも自然な流れじゃないでしょうか。
まぁ、そんなこんなで、私とみさえでは家事能力も環境も違いますが、昼寝していても共感できるようになりました。
と、みさえを擁護する記事を書いてきましたが、最近のクレヨンしんちゃんでも昼寝の描写とかあったのかしら。
昔はよく見ていた気がするんですけど。
以上で、野原みさえ(29)が昼寝するのは当然だと共感した話を終わります。
ご来訪ありがとうございました。
みさえは手抜きも得意です。
みさえが家事育児をしない3分ぽっきりは悲しくなりました
クレヨンしんちゃんの映画「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃」では、みさえが家事も育児もせず、怪獣退治に夢中になります。
最後はハッピーエンドですが、途中、結構悲惨な家庭状況。
興味のある方は見てみてくださいね。