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掃除と家事、趣味を楽しむずぼら主婦のブログ

もしもの備え

[防災] モノを持たない暮らしと防災対策

2016/05/21

「ミニマリストは備蓄がないから災害に弱い」
「ミニマリストはすぐ逃げられるから災害に強い」

そんなフレーズを目にしたことがあります。

少ないもので暮らしていたり、捨ててモノを持たない暮らしをしている人たちは、どんな防災・備蓄をしているのでしょうか。

よくブログを読ませていただいている、ゆるりまいさん、ヤマネコさん、筆子さん。
みなさん、家族がいますが、モノを持たない暮らしを実践していらっしゃいます。
モノを持たない暮らしをしているブロガーさんの防災対策を紹介します。

※ 紹介するブロガーさんはミニマリストではあるなしに関わらず、少ないもので暮らしている方を含みます

震災経験のある、ゆるりまいさんの防災対策

テレビドラマ化もされ、コミックエッセイも出している、捨て変態のゆるりまいさん。
東日本大震災で家を失った経験をお持ちです。

去年の大震災も経験し、住む家も失くしました。

なんにもないぶろぐ: 今日も地震で起こされて

捨てのK点越えをしても防災グッズは常備していらっしゃいます。
日用品・食料はローリングストック制とのこと。

でも持っていても、使う日なんかもう一生来なくていい。

なんにもないぶろぐ: 教訓

使うことがなかった1年に感謝しながら防災グッズを点検しているそうです。
本当に家になんにもないのですが、防災グッズや備蓄はしっかりとされています。
見習いたいです。

猫と暮らすシンプリスト、ヤマネコさんの防災対策

シンプルで丁寧な暮らしを実践されている山音ことらさん通称ヤマネコさん。
最小限主義者ではありませんが、私服を制服化したりモノを減らしたりしています。

臨機応変さも大事ですが、もし選べる状況にあれば、私は避難することより、ギリギリまで「自宅待機」を優先します。

人と猫のため、緊急時の備えリスト。 - ネコハウス

ヤマネコさんは避難袋も用意していますが、自宅待機も想定して対策しているそうです。
被災地域でなくても、物流やライフラインが止まる可能性はあります。
備蓄大事です。

我が家では昨年、一部のアイテムを袋詰めにしています。主に水害を避けるためでした。

防災用品の見直しと、今大切にしたいこと。 - ネコハウス

地震だけでなく、水害にも対策。
そうなんですよね。日本は地震も多いですが水害も少なくないのです。

災害 の検索結果 - ネコハウス

ヤマネコさんのブログには、防災関連の記事が豊富です。
9月・3月だけでなく、頻繁に災害について考えることがあるそう。

カナダにお住いのミニマリスト、筆子さんの防災対策

最近、本も出版された、断捨離と節約のイメージが強い筆子さん。
ミニマリストになりたい読者の方からの質問で防災対策について回答しています。

(…前略…)
私は、自分がいつも寝ているすぐとなりのデスクの左の1番下の引き出しに貴重品(小さい袋に入っています)をすべてまとめています。
何かあったら、リユックににすべてぶち込んで逃げようと思っています。懐中電灯も入っています。
また持ち出し用ではありませんが、水や食べ物の備蓄も多少はあります。

防災用品や非常時持ち出し袋のミニマリスト基準はどれぐらい?質問にお答えしました

カナダにお住いの筆子さんは非常時の持ち出し袋を用意していません。
地震の危険よりも竜巻の危険の方が大きいそうです。
持ち出し袋は用意していませんが、日常的に備蓄はしていらっしゃいます。

ミニマリストは、家の中のどこに何があるのかわかっているはずですが、それでも「持ち出すもの」をまとめておくほうがいいですね。

防災用品や非常時持ち出し袋のミニマリスト基準はどれぐらい?質問にお答えしました

ミニマリストを目指す方々に対し、持ち出すものをまとめておいた方が良いとアドバイスして、締めくくっています。

どこに何があるか把握できている。
それが一番防災にいいのじゃないかしら、と感じます。

いくら備蓄があっても防災グッズがあっても、いざという時に取り出せない、期限が切れている、では元も子もないですものね。

まとめ

「モノを持たないからこそ、防災・備蓄ができる!災害に強い!」とは言いません。
ですが、モノを持たない暮らしをしていると、防災・備蓄に対してメリットもあるのは事実。

モノが少ないことの防災上でのメリット

  • 家にモノが少ないから家の中の危険が少ない
  • 備蓄を収納するスペースがある
  • どこに何があるか把握できている

テレビのニュースで

「今すぐ(もしくは簡単にだったかも)できる家具の転倒防止方法ってあるか?」
現代人の家にはモノがありすぎる。家具を置かないことが最大の防災だ

と、防災センターの方(名古屋市の職員だったかしら?家具の転倒防止の設置例を展示している施設の方)がインタビューで応えていました。
家具を全て捨てることはできませんが、寝室は家具を置かない方がいいですね。

※ すみません。インタビューのやり取り・インタビュイーの肩書きなどうろ覚えです

本当に大事なものは何ですか?

「本当に自分に必要なモノがわかっている人」
「大事なもののために減らす人」

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - より

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の著者佐々木典士さんはミニマリストをこう定義しています。

今まで、掃除のためにミニマリズムは取り入れてきましたが、「大事な家族や自分の命」を守るためにモノを整理して備蓄・防災対策を進めるという視点を持つのもいいかもしれませんね。
日常生活と防災、どちらかに偏ることなく、ほどほどにいい感じのバランスで。
捨てすぎて殺風景なのも不便なのも嫌ですものね。

備蓄・ローリングストック・防災用品、どこで買う?

私はAmazonで防災用品を購入していました。
備蓄やローリングストックはその都度どこかで。

LOHACOっていうASKULとYahooが共同で運営している通販サイトもなかなかオススメです。
1900円以上で送料無料で、食材や日用品、常備薬などをまとめ買いできます。
無印良品や成城石井、伊勢丹・三越・DEAN&DELUCAなども。

防災コーナーが結構見やすくて、いいなーって思います。
どんなものが必要かな?って気になる方は一度覗いてみてくださいね。

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