[東山動植物園] 動物の食事風景は見ていて飽きませんな。

2016年8月撮影

名古屋の東山動植物園
大人だと1回500円で、1日中楽しめます。
園内に掲示されている動物の食事時間に合わせて、食事風景をみるのがおすすめです。
アフリカゾウ以外の食事風景も見てきましたので紹介します。

ゾウガメの食事はつっこみどころ満載

ゾウガメ舎が新しくなったので見てきました。
ちょうど室内で食事中でしたので、じっくり食事風景を観察。

ゾウガメ、草とか白菜とかほおばるのですが、噛むたんびにと口の端からポロポロと草が抜け落ちていきます。

そして、口にまだ草くわえているのに、次の草をくわえに行くので、またポロポロと草が落ちていきます。

本当にかわいいです。そしてでかいです。
ゾウガメ、飼いたいです。

ペンギンが狩りしていました

ペンギンの餌の時間を逃して残念に思っていましたが、幸運にもペンギンの狩りを見れました。

狩りといっても、相手はプールに沈んでしまった死んだ魚。
プールに沈んでしまった餌の魚をペンギンが泳いで捕っていました。

潜って魚まで一直線に泳ぎ、はむっと口にくわえます。
くわえはするけど、なかなか飲み込みません。

魚が死んでいるせいか、魚が沈んでしまっているせいか、食欲がないのか、はわかりません。

それでも、二匹ほど飲み込んでいるところを見る事ができました。

魚が生きていたら、ペンギンの狩り風景、もっと面白いだろうなぁ。

後日、ナイトズーでペンギンのエサやりを見てきました

※ この記事は2010年に行った際の感想ですが、写真は2016年に撮影したものです