扇風機もう出した?カモメファン「サーキュレーター」のお手入れ方法

暑いです!
今年初の真夏日に扇風機を早速使いました。
我が家の扇風機はカモメファンの「サーキュレーター」

少しほこっていたのでお手入れしました。

  • カモメファンのサーキュレーターの簡単な紹介
  • 写真つきで分解方法とお掃除方法

を紹介します。

カモメファンのサーキュレーターとは

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「いつまでも浴びていられる心地良い風を生み出す扇風機をつくりたい」という想いで作られたカモメファン(kamomefan)。
羽根の形はカモメからヒントを得ているそうで、ふんわり優しい風を送ってくれます。

kamomefan | d-design

我が家での使い方

我が家では、昼はリビングでエアコンと併用。
夜は寝室で優しく静かな風の中眠りについています。
夏しか使っていませんが冬も暖房の循環や部屋干しに使えます。

そうそう。
アロマケースもあるのですが「アロマの香りに包まれて眠ってみたい」と思いつつ、ずっと試していないことを今思い出しました。

カモメファンサーキュレーターのお手入れ

さてさて。そんな大好きなカモメファンサーキュレーターですが、押入れから出したものの、ちょっと埃が付いていました。
ちょっとだけ掃除してから使います。

カモメファンの取り扱い説明書はこちらで見ることができます。
カモメファンの取り扱い説明書

※ 絶対に電源コードを抜いた上でお手入れ!

分解する

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扇風機前面の前ガードの網目に埃がちょっとついています。
ここがほこっているということは中もほこっているのではないか?
というわけで分解していきます。

前ガードの取り外し方

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扇風機前面の前ガードは、フチを持って左へまわすとロックが外れます。
ロックが外れた状態で手前に引くと、前ガードを取り外せます。

羽根にも埃がありました

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中にも埃ついていましたね。
見づらいですが本体の網目部分もほこっています。

羽根の取り外し方

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羽根の取り外し方はわかりやすいです。
「ユルム」方向に回すだけ。

本体部分に大きな埃

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羽根を外してみると本体部分に大きな埃がたまっていました。
軸周りも埃がありますね。
写真でわかりますかね。わかりにくいですね。

分解完了

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分解できるのはここまで。
(アロマケースとリモコン部分は別)

お手入れ

使っていい洗剤は食器用中性洗剤のみです。
今回は、汚れはなく埃を取りたいだけなので洗剤は使いません。

隙間掃除用スティックで

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丸洗いしたい!ってくらい網目がいっぱい。
隙間掃除用のスティックで埃を取っていきました。
このスティックはお気に入りの掃除道具です。

このスティックは本当に重宝していますが、ハンディモップなどでやった方が早いです。

リモコンやアロマ部分も軽く掃除

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リモコンは収納式。
取り出して軽く拭いておきました。

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アロマケースは前ガードの「kamome」ってロゴのついている部分です。
前ガードを押さえながら左へまわすとアロマケースのロックが外れます。
こちらは汚れはありませんでした。

本体や羽根も綺麗にしたら運転準備OK

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全て埃が取れたら準備オーケー!
取り外した時とは逆順に組み立て直して早速運転開始!
夏の間中、活躍してもらいますよ!

まとめ

冬場の保管時に埃がかぶらないようにゴミ袋などをかぶせればよかったなーと反省。
前面ガードなど丸洗いしたくなりましたが、感電や故障が怖いのでできません。

お手入れ方法まとめ

  • 電源コードを抜く
  • やわらかい布を使う
  • ぬるま湯(または中性洗剤)に浸した後よく絞ってふき取る
  • 乾拭きして水分を取る

ダイキンの除湿ができる空気清浄機クリアフォースはお手入れが大変だけど、カモメファンのサーキュレーターはシンプルな家電だからお手入れが楽でした。

梅雨と夏の準備どんどん進めましょ!
あとはエアコンかな!

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